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【#055|さよなら平成ようこそ令和】(2019年04月30日)
タイトルは思い付いても、書くテーマはまったく決まっていない。
ということで、30分間フリーの思い付きだけでどこまで書けるか挑戦してみる。オチは期待しないでほしい。
まず平成元年といえば、私が生まれた年だ。
平成最初の5月30日が私の誕生日だ。
まさか自分の30歳の誕生日が新元号を迎えるとは思わなかった…。しかも突発性崩御ではなく計画的崩御だとは…。
最短でも10年前、20歳の自分に教えてもたぶん信じないと思う。これだから未来は信用できないんだ(良い意味で&悪い意味で)。
20分を切った。
これで我が家に継がれるある法則がまた続いた。
先ほども話したが、私は平成生まれである。そして私の両親は昭和生まれである。
実は私の(母方)祖父が大正生まれなのだ。
曽祖父母は明治生まれ。
そう、元号1つにつき我が家は1代ずつ受け継いでいる。
そして明日、元号が変わる。
自動的に将来生まれてくる私の子供は令和生まれになる。
現皇太子の年齢を考えたら、孫が生まれる頃にはまた元号が変わっているかもしれない。
そうなると「1元号1世代」が5代連続で受け継がれる計算だ。
それほど長寿の家系でもないのに、なぜこうなったのか…。
まあユニークな縛りとでも受け取っておこう。
本当に自分に子供ができて、それ以前に結婚するのか、それ以前に彼女ができるのか。そういうことは一旦目をつぶってもらいたい…。
それにしても、
さよなら平成 ようこそ令和
なんか歌詞みたいだけど、ずいぶん語呂良いな。
古市憲寿の『平成くん、さようなら』と被っているのか。
まったく読んだことないし興味ないから、それ以上の感情もない。
10分を切った。
何の話をしようか。
反省の意味を込めて、続きは【あとがき】に書こう。
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【螢雪書店[本日の推薦図書]】
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【あとがき】
まず謝らなくてはいけないのが、過去編の続きを書くと言っておきながら、まったく書かなかったこと…。
なんでこんなことになったのか。
なんでだろう。
予定外の予定になった4月は意識がずっとぶっ飛んでいた…。
まさか前更新後に大ファンのオモコロが公募コンペ「オモコロ杯」を開催するなんて…。
オモコロファンとしてはスタッフになりたい。
だから応募作を書いた。
1ヶ月近く渡った審査期間中は気が気じゃなかった。
そして見事に落選した。
別に自殺しないけど軽く死にそうになった。
自分の抱える肯定が全て死んだ。
それが一昨日のこと。
そして迎えた新元号前日。
何とか意識を戻して、スマホ直接入力の30分トライアル・ライティングを今している。
それが私の空白の期間。
令和の私は、何をしているのだろう。
理想は本を出して、何かイベントに呼ばれたい。
まあ令和のうちに叶うだろう。
そういう意識が叶わないのだろう。
叶える意識でないと何も動かないだろうなぁ…と年齢だけ積んだ年の功だけが理解している。
もうそろそろ締め切りの30分だ。
令和でまた会おう。
(令和序盤に過去編書き終わると良いな…)
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