Q.理想のプロポーズはどんなシチュエーションですか?
A.昔想像したのは……持ってる指輪に2つを合わせると1つになるやつがありまして、何か大きいプロジェクトで海外に発つ朝に玄関で同棲中の彼女に見送られて、でもそのまま行かずにポケットからその指輪を出して彼女に「実はこの指輪ニコイチになってて噛み合う指輪はこれしかない。片方を君の指に渡すから今回の件が終わったら結婚しよ」と伝えてから仕事に向かう。--というシチュエーションでした。
でも現実は、長く目指してた職種は叶わなかったし、交際経験なく30過ぎて定職に就かず、今のライター業も需要なく実家住まいの収入0円で、同棲とかそれ以前の話です。というか彼女渡す方の指輪をオカンが勝手に使って無くされて、残った方も誤って踏んで折れ曲がって、パーツ足りないから慢性的な歪みによる金属疲労で千切れて、へへへ、もうさ、ダメ!(今年最大の自棄)
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