見出し画像

Q.理想のプロポーズはどんなシチュエーションですか?

A.昔想像したのは……持ってる指輪に2つを合わせると1つになるやつがありまして、何か大きいプロジェクトで海外に発つ朝に玄関で同棲中の彼女に見送られて、でもそのまま行かずにポケットからその指輪を出して彼女に「実はこの指輪ニコイチになってて噛み合う指輪はこれしかない。片方を君の指に渡すから今回の件が終わったら結婚しよ」と伝えてから仕事に向かう。--というシチュエーションでした。

でも現実は、長く目指してた職種は叶わなかったし、交際経験なく30過ぎて定職に就かず、今のライター業も需要なく実家住まいの収入0円で、同棲とかそれ以前の話です。というか彼女渡す方の指輪をオカンが勝手に使って無くされて、残った方も誤って踏んで折れ曲がって、パーツ足りないから慢性的な歪みによる金属疲労で千切れて、へへへ、もうさ、ダメ!(今年最大の自棄)

---------------

【あなたからのご質問、ノージャンルでお待ちしています】

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【螢雪書店[本日の推薦図書]】

《楽天市場で詳細を見る》

いいなと思ったら応援しよう!

渡邉綿飴
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。この記事は無料です。この記事をスキ以上に応援したい方は、下にあるサポートをご利用ください。サポートして頂いた売上は、今後の記事を書く為の活動資金にあてさせて頂きます。不審な誤字や表現にお気づきの場合は、コメント欄までお知らせください。