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Twitterのツイートボタン押せない問題の回避方法

7月30日、Twitterアプリでツイートボタンを押せないという不具合が発生しました。ツイッター民の報告ではブルーライトカットフィルターを解除すれば直ったという人が多いようですが、私はそんなアプリはいれていません。

原因はこれでした。

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これは画面の端からスワイプで呼び出せるランチャーアプリで、よく使うアプリを登録しておくことで簡単に表示できるようにする便利アプリです。

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アプリの上からでも呼び出せるため、「他のアプリの上に重ねて表示」設定が有効になっています。そのせいでツイートボタンが押せなくなってしまったようです。


そしてこれは後から気づいたのですが、なぜかGooglePlayストアのボタンまで押せなくなりました。

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まあ「プレイ」ってボタンを押すことはあんまりないですけど、「更新」とか「インストール」とかも押せなくなってるんです。アプリゲームやろうとして「ストアでアプリの最新バージョンが公開されているので更新してください」とか出てきてもその「更新」ボタンが押せないんですよ。
これは死活問題ですよね。


それで回避方法としては、こういったオーバーレイアプリ(他のアプリに重ねて表示するアプリ)を無効にしましょうってことなんですけど、こっちはそもそもそのアプリを使いたくて使ってるんですよ。無効にしたら使えないじゃないですか!?

ということはボタンを押すときだけ無効にして、それからまた有効に戻さないといけない。え、めんどい←

それでどうにかならないものかとスライドランチャーの設定を眺めていたら、こんな項目がありました。

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ON/OFF連携という機能で、指定したアプリのときだけスライドランチャーを無効にできるようです。そしてこの機能を使うためにはさらに別のアプリが必要なようで。

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初めてサポートツールというアプリを使うときはいろいろ有効にしないといけない権限がありますが、それはアプリに言われた通りにやれば大丈夫です。それから、スライドランチャーを無効にしたいアプリを選択します。

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TwitterとGooglePlayを選択して、無事にそのアプリの起動中だけスライドランチャーを無効にすることができました。これで問題なくボタンが押せます!


このON/OFF連携という機能はスライドランチャーだけでなく、アプリによっては使えるものもあるようです。なので、Twitter不具合の原因になっているオーバーレイアプリを使用している方は、もしそのアプリがON/OFF連携機能を持っているようなら、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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