バンクシーから考える平和
今日は、横浜で開催されているバンクシー展へ。
自身の消費社会や平和に対する思想を、絵を通じて色々な手法を使って世界に発信し、影響を与えていくバンクシーは凄いなと改めて感じた。
2年前、世界を1人で旅していた時、同じ宿に泊まってた人から初めてバンクシーの名前を聞き、興味を持ってパレスチナ自治区を訪問した。
現地ではバンクシーが建てたホテルと併設されたミュージアム、そして長々と連なる分離壁を見たけど、平和からはかけ離れたパレスチナの実情を目の当たりにして、衝撃だったのを思い出す。
今回のバンクシー展では、以下の言葉が妙に心に刺さった。
平和ってすごく難しい。でも平和について考えることをやめてはいけないんだなと実感。