ビンよも staccato MG
ベースも大好きなんでたまにディグしてます。昔の雑誌に載ってて気になってたんですよねこれ。
スタッカートというイギリスのメーカー。
なんでもミックジャガーとワイマンが出資してるようで、彼らの写真もありました。
かなり物凄いつくりになってまして、ボディがパカっと取れるみたいです。
アクティブとのことで、電池とるのにこれしないといけないらしく先が思いやられます。六角レンチたくさん回す系。
感心したのはナット。
ナットの角度が受動的に変わるのがすごい。それで最初ビビりがすごくて、ナットの高さは黒い部分にシムいれんのかな?と思いきや、なんと裏に
穴があいていて、レンチ突っ込めば表の赤い部分の高さ調整が可能!しらなきゃ気づかねえだろコレ!
弦交換は死ぬほどしにくく、(ブリッジの設計が…)ブリッジミュートもできない作り。
しかも指板がプラスチックみたいな素材。
と、色々書きましたが、挑んでていいじゃん。と思いました。だがスタインバーガーの1/100くらいの成功度かな〜
音はリッケンベースみたいなイメージで私ごのみ。
コントロールが意味不明なので覚えたいところです。
いちおう3バンドイコライザーとタップが2個らしい。
ピックアップがどっちから音鳴ってんのかいまいちわかりませんが、とにかく見た目がオシャレなのでヨシとしましょう。
追記
コントロールについて
1ボリューム、2パッシブ/アクティブ パンポット、3真ん中がわかる仕掛けのピックアップ パンポット 。中央で両方のピックアップがフルオンであることを示します。 2つのミニトグルスイッチは、各ピックアップのハムバッキング/パラレルハムバッキングモードを処理します。
システムの優れた部分は、アクティブ/パッシブのパンポット (中央のノブ) です。 9 ボルト PP3 バッテリーで約 50 時間使用できるこの回路は、± 20dB のカット/ブーストを備えた 3 バンド Eq を備えています。 3 つのバンドの設定は、回路基板の内部に取り付けられた 3 つのトリム ポットを介して行われます。使用時には、パッシブ(ノブをフルオン)からアクティブトーン(ノブをフルオフ)までコントロールパンします。その利点は、アクティブな「サウンド」の程度を全体のトーンに穏やかに追加して、微妙または極端な音色の変化を与えることができるという点で明らかです。私が試したサンプルの工場出荷時の設定では、主に高域と中域の周波数がある程度ブーストされ、全体のレベルと明瞭さが向上しましたが、この程度の変更が可能なため、個人の要件に合わせてトーンを非常に簡単にプリセットできます。
参考リンク