渡来宏明「solitude symphony」のよもやま話3 デュウさん登場
さて基本のドラマーは見つかったのだが、スイング系というか、フィル多目系のドラムが合う曲もあり誰か〜となっていた。
※完全に忘れてたが、私が謎に膝を負傷してドラムがたたけなくなり&かつ耳がよくなったことで自分のドラムを録音でつかうのはヤメにしたのであった。
そこで登場となるのがデュウ槇野さん。
流れはわすれたが、デュウさんのやっていたビーナスアンドマーズというバンドが好きになり、これも不思議だが、たまたまグリーンアップルで私がライブをしていた時手伝いにデュウさんの奥方がきていて繋がり、ビーナスアンドマーズの持ってないCDを聴かせてもらったりしたのである。
そんでなんとなくデュウさんにドラムを叩いてもらえる流れになったのだと思う。
その後スタジオサンで何曲かセッションしてもらい、2018年3/28にドラム録音。三曲用意したうちの一曲が収録されています。
※この曲のドラムのみデュウさんがドラム録音もセットしてくれていて、必然的にドラムブースのデュウさんをエンジニア席でみつめながら録音ボタンを私が押すというある意味シュールなレコーディングとなりました。
マイクでフィル指定したり、okだししたり何様状態だった気もしますがいいプレイだったので盛り上がりました!
※参加曲は「いとこの記念日」です。
※実はtreeberrys時代にデキシードサエモンズの音に感動した私からスタジオサンでとりたい!と発狂してデュウさんにベーシックをとってもらったことがあるが、プレイに納得できずボツにしたことが、、、。ホントひどいねおれ。
あの録音は今いずこ、、、?
※下記のアルバムの曲をスタジオサンで製作しようとしていた。2005年ころの話。
ワタさんは右から2番目。