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ビンテージギターよもやま話1967年製 custom telecaster
ビンテージでもいろんな信者がいます。スラブ信者とかPAF信者とか。
私の場合オリジナルフレット信者です。
そんで、テレキャスって基本良い楽器なので酷使されがち。なのでビンテージの95パーセントくらいリフレットされちゃってます。
それが嫌なのでかなりハードトゥファインドな道になりましたね。
カスタムテレキャスターは見た目がよいので前から欲しく、スラブのやつも良さそうだなと思ってたんですが手持ちのスラブストラトが自分の限界値くらいモカッとしてたんで、スラブでなくても良いかもしんない。と思い返したわけですね。
そもそもカスタムテレキャスターは普通のテレと木材が違ってストラトと同じアルダーらしいですからね。普通のテレとくらべて少し尖り方が、減るイメージです。
それにさらにスラブだとモカモカかもな?と思いまして。
そして来たのがコレ
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ヘッドはこの前のロゴが良かったんですが、激ミントなんで良しとしましょう。
ペグは嫌いなFキーですが、ミントだとちゃんとしてます。
ブリッジは、写真とったあと6連に変えました。音程派なんで。戻せるのでよしとしましょう。
一瞬フェンダージャパン?並に綺麗です。
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67年はピックアップスイッチ真ん中でフロントリアのミックスになるそうですが、過度期だったのかこれ、フロントモコモコベース音-トーン効くフロント-リアという昔ながらの仕様。
2個しか使える音ないですが、よしとしましょう。
音は若いです。
なんとこのギターそのもののプロモビデオがあります。このビデオが購入の決め手でした。