あくまでもイメージだけで出演回数ランキングを作る・その7(さんまのお笑い向上委員会編第2弾)
「あくまでもイメージだけで出演回数ランキングを作る」シリーズは私が一昨年にnoteでやっていた企画で、一切の下調べをせずに頭の中のイメージだけで、その番組に誰が多く出演しているかをランキング形式で発表するというものである。
ロンドンハーツや、有吉クイズ、秘密のケンミンショー等のランキングを作成し、さんまのお笑い向上委員会のランキングも発表している。しかし、それから2年の月日が経ち、向上委員会に出演している芸人は変容していないようで、実はかなり変容している。
そこで、今一度向上委員会の出演回数ランキングを作る。笑いの戦場で一番戦っている芸人は果たして誰なのか。
第1位 陣内智則
1位は陣内。2018年10月27日以降、ほぼ毎週出演している。向上委員会での陣内といえば、ワシやないかい定食だったが、最近では永野の髪を引っ張る芸で著名である。また、ランジャタイ国崎や、真空ジェシカ川北のおもちゃにもなっている。
第2位 堀内健
2位はホリケン。だいたいリキャプテン席(前列の一番さんまに近い席)の隣に座り、閉店シャッターでは「ホトシュール」で笑いを作る。最近では蛍原徹以外の芸人(エルフや真空ジェシカ・ガク、紅しょうが稲田など)ともユニットを組み、シュールネタを行うことが多い。
第3位 飯尾和樹
3位はずん飯尾。2022年7月31日以降ほぼ毎週出演している。閉店シャッターの打率が意外と低い。
第4位 マヂカルラブリー
実はマヂラブはかなり出演回数が多く、2023年11月4日以降はほぼ毎週出演している。席は2段目の左上(キャプテン席の後ろ)で固定されていて、2人とも適切なガヤを入れることができ、野田クリスタルが不祥事を起こした芸人(TKOなど)に厳しいくだりなどでしっかりと笑いを取っている。
第5位 土田晃之
前回1位だった土田が5位。2015年の番組開始から一度も休むことなく出演していたが、2020年末をもって卒業した。最近は全く出演していないが、5年以上に渡り、毎週出演していたため、この順位となった。
第6位 蛍原徹
6位がホトシュールの蛍原。ホリケンほど出演していないと思われるため、この順位。
第7位 今田耕司
向上委員会のキャプテンといえば今田。しかし、アナザースカイの枠移動に伴い2023年9月末をもって卒業した。
第8位 ハリウッドザコシショウ
8位はザコシ。3週目にくっきー!やレイザーラモンRGなどと登場し、めちゃくちゃにしていく要員。ひな壇には座らない。花束投げ捨てなどで著名。
第9位 井口浩之
9位はウエストランド井口。井口の下の名前ってこういうのなんです。当初はクレーマー芸人としての出演が多かったが、2023年10月21日以降はかなりの頻度で出演している。席は前列の真ん中ぐらいなことが多い。
第10位 永野
10位が陣内に髪をめちゃくちゃにされる永野。
前回ではランキングに入っていた中川家や、岩井ジョニ男や、やす子の名前がない。そういえば最近出演していない。やす子は2年前は毎週のように出ていたのだ。本当なんです。