あくまでもイメージだけで出演回数ランキングを作る·その5(千鳥のクセがスゴいネタGP編)
「千鳥のクセがスゴいネタGP」は、フジテレビ系列で2020年10月から木曜21時台に放送されている、お笑いバラエティ番組である。千鳥のネタの台詞まで入った冠番組で、総合演出はギャル曽根の夫の名城ラリータ氏が務めている。
今回はMCの千鳥を除き、ネタを披露する出演者の出演回数ランキングをイメージだけで作ってみる。
1位 ジャルジャル
1位は、ネタが8000本あると言われるジャルジャルである。マジで毎週出てる。彼らは、序盤に登場することが多く、「面接」をテーマにしたコントも何本もある。
2位 トレンディエンジェル
2位はセニョール斎藤とプリティたかしによるスベり芸でお馴染みのトレンディエンジェルである。スベり芸にも関わらず、グランプリを5回も獲っている。宴もたけなわ竹中直人。
3位 大村朋宏(トータルテンボス)
3位は息子春空くんとの共演や、相方藤田と出演する大村である。
4位 日谷ヒロノリ(佐久間一行)
4位はさっくん。影山ヒロノブを模したキャラクター、日谷ヒロノリとして登場し、「CHANGE」「絶対全体絶好調〜3Z〜」「RED POWER」など、アニソンのような蛇足の多いダサい曲を歌う。因みにこの前筆者が友達とカラオケに行った時、友達がトリコの曲を歌っていたのだが、パワーという単語が幾度となく登場し、諸に日谷であった。
5位 スリムクラブ
5位は、謎のおじさんから日本人にメッセージを届けるコントを行うスリムクラブ。あのメッセージは本当に今の日本人に必要であるが、冒頭の内間の「コント〇〇」は必要ない。
6位 レインボー
6位はひやまとみゆき。最後に韓国ドラマみたいになるのが個人的に好きじゃない。
7位 久保田かずのぶ(とろサーモン)
7位は加藤礼愛ちゃんなどの歌に乗せて、あまり教育によろしくないラップを披露する久保田。
8位 狩野英孝(EIKO)
8位はクセスゴが誇るエンターテイナーEIKO。狩野はクセスゴ出演時にはこの曲を作る時のaikoみたいな名前を名乗る。特に傑作なのはゆずとの「EIKOの架橋」であろう。ノブの「岩沢さんはこういうことやんないでしょう」からの岩沢厚治が「何度も何度も何度も♪」と歌い出すのが面白すぎる。
9位 本間朋晃&天山広吉
芸人以外で唯一ランクインしたのが天山とこけし。本間朋晃の歌声は毎回期待値を超えてくるのが凄い。
10位 見取り図
10位は南大阪のカスカップルというコントを行う見取り図。盛山が演じるのが中丸力也、リリーが演じるのが谷口綾である。綾はよくリッターのミルクティーを持っている。筆者的にはひやまとみゆきのシリーズよりカスカップルのシリーズの方が好きである。
以上があくまでもイメージだけで作った、クセスゴの出演回数ランキングである。もしかしたら、実際のランキングには、チョコレートプラネット、霜降り明星、友近、AMEMIYA、エハラマサヒロ、COWCOW、ネルソンズなどが入ってくるかもしれない。