【映画】あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。で涙活してきました
こんにちは
安田です。
最近、涙したことはありますか？
そういえば全然泣いてないな〜と思い
でも中々泣けない！（社会の理不尽さに心の中では涙を流してます）
ここ数日お昼に通っている
モツ味噌煮込みのお店の店員さんにオススメされた泣ける映画
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
を見てきましたので感想をお伝えします！
あらすじ
親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合（福原遥）。
ある日、進路をめぐって母親の幸恵（中嶋朋子）とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、
朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日本だった。
考えたり、伏線の要素は特になく、展開が分かってるが故に
先回りして1人では泣いていました笑
妙にリアルだな〜と思ってたら
フィクションとノンフィクションのところがあるんで
余計に感情移入しちゃいます。
映画の情報はこちら
家族、愛する人、友達、自分の周りには自分を大事にしてくれている人がいる
実際に70年以上前に同じ日本で起こっていたとは思えにくいですが事実です。
彼らの勇敢な姿のおかげで今の日本がある
本当に言葉では伝えきれないほどの有り難さを感じます。
主演
福原遥さん、水上恒司さん
伊藤健太郎さん、嶋﨑斗亜さん、上川周作さん、小野塚勇人さん
出口夏希さん、中嶋朋子さん、坪倉由幸さん、松坂慶子さん
僕は伊藤さん演じる「石丸」のキャラがめっちゃ好きです！
佐久間彰を演じた水上さんとの友情がたまらなく良かったです
松坂慶子さん演じるツルさんが素敵すぎました！
主題歌は福山雅治さんの「想望」
映画の内容にベストマッチしている歌詞です
エンドロールに流れたときに、また泣いてしまいました
最後まで読んでいただき
ありがとうございます！
安田