映画ハイキューゴミ捨て場の決戦!名場面3選!感動が止まらない
こんにちは
安田です
映画をみて心拍数が140を超えて
興奮冷め止むこと無く記事を書いています
感想の記事も
よかったら見てください
今回は
映画ハイキューゴミ捨て場の決戦の
名場面を3つお伝えします!
僕の主観満載です笑
あらかじめご了承くださいませ
名場面も数え切れないほど良いところばかり
その中でも僕が気に入った3つをご紹介します
名場面①~月島VS黒尾 師弟対決~
月島蛍(つきしま けい)CV:内山昂輝さん
烏野高校1年:ミドルブロッカー
以下、ツッキー
黒尾鉄朗(くろお てつろう)CV:中村悠一さん
音駒高校3年:ミドルブロッカー
以下、クロ
実は、烏野高校と音駒高校は
夏休みの合宿で練習試合をしており
お互いに顔見知りの状態です
クロはツッキーにブロッカーとしての
いろはを叩き込みます
いわばツッキーにとってクロは
ブロッカーの師匠でもあります
(もう一人、木兎(ぼくと)というキャラもいますが
今回はゴミ捨て場の決戦ということで割愛します)
木兎ファンの人、すみません・・・
クロとツッキーの
試合中にお互い挑発するやりとりも笑えます
ただ、何と言っても
ツッキーがクロから聞いたことを
試合の中で何度も繰り返し思い出し
バシっとブロックするときはシビレます!!
音駒のチームメイトから
ツッキーに教えたことで
怒られているクロがまた面白いです笑
バレーボールへの興味が無関心だったツッキーが
合同練習でバレーに対する思いが変わります
ツッキーの成長ぶりが楽しめます!
名場面②~日向VS研磨 ライバル対決~
日向翔陽(ひなた しょうよう)CV:村瀬歩さん
烏野高校1年:ミドルブロッカー
以下、翔陽
孤爪研磨(こづめ けんま)CV:梶裕貴さん
音駒高校2年:セッター
以下、研磨
二人の出会いは
翔陽がランニング練習中にはぐれ
たまたま道端でゲームをしていた研磨がいました
今回、ゴミ捨て場の決戦では
研磨視点で描かれていることが多くて
あのシーンは研磨はこういう風に見てたんだな
とアニメを見ていると
ニヤニヤが止まりませんでした笑
研磨は翔陽と影山(セッター)の超人速攻を
数本でも抑えるために
徹底的に翔陽の動きを封じます
サーブをわざと手前に落として
きつい体勢で拾わせて
アタックへの動きを鈍く
徐々に研磨の罠にはまる翔陽は
中盤で完全にとまってしまいます
鳥かごに入れられている翔陽と
掌握している研磨のシーンが
印象的でした!
翔陽は持ち前のジャンプを活かして
起死回生のオープントスから
ポイントを決めます!
研磨と翔陽
真逆のタイプのキャラクターですが
お互いに尊敬しているのが伝わってきます
名場面③~月島&山口 親友から戦友へ~
月島蛍(つきしま けい)CV:内山昂輝さん
烏野高校1年:ミドルブロッカー
以下、ツッキー
山口忠(やまぐち ただし)CV:斉藤壮馬さん
烏野高校1年:ミドルブロッカー
以下、山口
劇場版でツッキーと山口のペアが見れて
感動のあまり泣きました・・・
TVアニメ版から見ている人は
分かっていただけるかと思います
山口、成長しましたよね(何目線w)
いや、ほんまに!感動が・・・
あの山口の成長度がすごいんです
(すごすぎて語彙力崩壊寸前です)
すみません、ちょっと山口の過去のことを
思い出していて取り乱しました
二人の関係性
簡単にツッキーと山口の関係性について
二人は小学校時代からの友達です
山口は当時から高身長で格好良いツッキーに
憧れもあり、自分と比較していました
烏野高校でも唯一1年で
スタメンに入れなかった山口
そんな山口もピンチサーバーとしての
才能を開花させます
(開花まではTVアニメシリーズで描かれています)
バレーボールには
ピンチサーバーという役割があります
サービス権のときにサーバーと交代して
サーブを打つことができます
山口はジャンプフローターサーブを得意としています
通称ジャンフロと呼ばれるサーブは
ボールが無回転のため
レシーバーの手元で大きく動いたり
急に目の前に落ちたり、球足が伸びたり
と予測不能なサーブです
え、無敵じゃんと思いますが
習得するまでには相当な練習が必要となります
ゴミ捨て場の決戦に話を戻しますね
コート外から山口がピンチサーバーとして登場
一方、コート上では
クロとツッキーがまたやりとりをしています
「あいつは僕の先を行く男なんで」
ツッキーと山口のカットは涙腺崩壊でした
まとめ
気づいたら
山口がメインの記事になってました笑
ただ、それだけ熱いキャラクターです
人気のあるキャラクターなので
また山口だけピックアップして記事を書きたいと思います笑
今回は僕が特に良かった名場面を3つご紹介しました
みなさんのオススメの名場面を教えてほしいです
思い出して泣きそうです
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田