スラムダンク勝利学が教えてくれる人生で大切なこと3選
こんにちは
安田です
皆さんはSLAM DUNK(スラムダンク)を知っていますか?
読んだことなくても名前は知っている人が多いと思います
週刊少年ジャンプにて1990年から1996年まで連載されていた
バスケットボール漫画の金字塔
スラムダンクの良さも語りたいのですが
また別の機会にさせてもらいます
今回はスポーツや人生において勝つための法則を
本書「スラムダンク勝利学」からご紹介します
26章まであるので、3つに厳選してお伝えします
気になる方は本書を読んでみてください
①3ポイントシュートやドリブルではなくて「するべき事をする」
主人公の桜木花道(さくらぎ はなみち)は
ずば抜けた運動神経を持っています
ただ、オールラウンダープレーヤーではありません
桜木は※1リバウンド能力がチームで1番高い選手です
自分がするべき事にフォーカスを当てます
まず目標に沿った形で4つチェックしてみてください
①目標達成のためのあなたのするべき事は正しいものか
②するべき事があなた自身、周りの人がわかっているか
③するべき事をしっかりやっているか
④するべき事をするということをしっかり意識しているか
桜木のチームは大事な試合でキャプテンが怪我で退場してしまいます
キャプテンにゴールしたでリバウンドを任された桜木は
するべき事をしっかりとこなしてチームに貢献します
自分がしたい事ではなくて、しっかりとするべき事をやるから成果に繋がるものだと感じました
②セルフイメージを大きくするために常に「目標に情熱を注ぐ」
情熱とは言い換えるとワクワクしているかということです
考えてみてください
嫌々やっていることで、望ましい成果が出ると思いますか?
僕は成果は出ても、そこそこの成果や本当に自分が満足している状態ではないと思います
目標達成までの道のりがワクワクするものであって、初めて目標を達成したときに得られるものがあると思います
特にスポーツをやっている人にとっては、試合・勝負に勝つことがワクワクすることではないでしょうか?
初心を思い出して好きなことに挑戦し続けてください
常に自分がワクワクする目標を持つ
とても大事な事だと思います
③自分を信じることで自信が得られる「大丈夫と言えること」
自分の良いところを見て、まず信じるところから始まります
僕は良い結果が得られたから自信が付くと思っていました
本書では自分を信じるから自信が付くと書いています
スポーツの世界では勝敗が必ず決まります
始めから負けるっと思って試合をする人は珍しいと思います
ハッピーエンドを信じ、「大丈夫」を口癖にしていけたらいいですね
始めの内容に繋がりますが
大丈夫と自分に言い聞かせて、するべき事をする
これが大事だと思います
まとめ
簡単ではありますが僕が大事だなと思うことを書かせて頂きました
本書も漫画もとても学びがあります
個人的には漫画を読んで、本書を読んでみると
話が繋がると思います
僕も改めて初心にかえり
ワクワクしながら目標に挑戦していこうと決めました〜
※1 リバウンドとはシュートがゴールリングに弾かれて
ボールがフリーになっている状態
最後まで読んで頂き
ありがとう御座います
安田