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【ルール解説】名探偵コナントレーディングカードゲーム

こんにちは
安田です

今回はルール解説編となります

カードゲームを始めたきっかけ編はこちらから


必要なカードは42枚

1枚:パートナーカード

ゲームにおいてパートナーカードは1枚必要です
1枚以上使うことはありません

1枚:事件カード

事件編と解決編があります
先攻と後攻でマーカーを置く場所が変わります
事件カードの左上にある色(5色)が
自分が使えるデッキの色になる

40枚:デッキ

40枚ぴったりである必要があります
多くても少なくてもダメです
同じ種類のカードは3枚まで入れることが出来ます

キャラカードとイベントカードの混ぜることで
40枚のデッキを作ります

左:キャラカード 右:イベントカード

勝利条件

①「FILE(ファイル)」を集めて事件を解決編に切り替える
②「事件の証拠」を集めて、相手より先に事件解決をする
③「パートナーカード」をパートナーエリアで事件解決アクションをする

カードの配置場所

台紙があるんですが文字が多く
自作しました

盤面の概略図です

デッキ

40枚のキャラ、イベントをシャッフルして
伏せて置いておくところです

事件

事件カードを配置します
左下、右下に書いてある
「先7」「後6」
先攻の人は「後6」を
後攻の人は「先7」を
マーカーで隠します

写真は後攻の場合

FILEエリアにカードが溜まったら
パートナーカードをFILEエリアに移動

マーカーを事件編→解決編に変える

現場

キャラを配置する場所です(最大5人・同キャラの配置も可能です)

パートナー

パートナーカードを配置するところです
事件分の証拠数を集めて
パートナーの能力『事件解決』(カードを縦向きから横向きに)
することでゲームに勝利することができます

証拠エリア

獲得した証拠を1枚ずつ、裏面・横向きで置きます

この証拠エリアのカードが
先攻7枚、後攻6枚溜めることが
勝利条件になります

FILEエリア

「キャラカード」「イベントカード」を手札から使用する際に
関係するエリア

それぞれ左上に数字が書いてあります
FILEエリアにカードが溜まっている状態で
手札からカードが使用できます

リムーブエリア

手札や現場から除去されたカードを置いておくエリア

用語の説明

アクション

キャラへのアクション

キャラをスリープにして発動する
スリープ状態の相手のキャラのみアクションができる

AP(アタックポイント)、コンタクト

キャラカードの攻撃力を表す
攻撃側
7000>5000
攻撃側の勝利
防御したほうはリムーブエリアにカードを移す

7000=7000でも
攻撃側の勝利となる

防御側が勝利
2000<5000
両者、キャラカードはスリープ状態で現場に残る

事件へのアクション
キャラをスリープ状態にすることで
相手の事件カードにアクションする

相手の証拠は1枚減り
自分の証拠は1枚増える

ただし、事件へのアクション時
相手キャラからのガードがあります

証拠

裏向きのカード
事件カードに書いてある枚数を集める
先攻:7枚 後攻:6枚

アクティブ状態

カードが縦向きの状態
推理やキャラ・事件に対して
アクションをすることができる

スリープ状態

キャラカードがアクションをしたときに
カードを縦向きから横向きに変えること

推理

アクティブ状態のパートナーかキャラカードをスリープさせて
証拠を獲得すること
カードの右下に書いてあるLP(ロジックポイント)の数だけ
証拠を得ることができる

リムーブ

手札や現場などからカードを捨てること

名乗り状態

現場に登場させたキャラの状態
そのターンは推理やアクションが出来ない

ガード

自エリアの現場にいる「アクティブ状態のキャラ」で
相手のアクションをガードすることができる

カットイン

相手からキャラへのアクション時
手札から「カットイン」効果を持つキャラを追加で登場させることができる
AP+〇〇分だけキャラのAPを増やす

ミスリード

自分がアクティブ状態の時、スリープすることで相手の推理に対してLPを-1させる

突撃

現場に登場時、そのターンにすぐにアクションをすることができる

迅速

現場に登場時、そのターンにすぐに推理かアクションをすることができる

ヒラメキ

証拠エリアからリムーブされたとき、そのキャラの特性を使用することができる

スイッチ

現場が5人のキャラカードで埋まっている時のみ
現場からリムーブして
手札からキャラカードを変更することが可能

ゲームの準備


  1. パートナーカード、事件カードをそれぞれのエリアに裏向きで置く

  2. 残りの40枚(デッキ)をよくシャッフルしてデッキエリアに置く

  3. じゃんけんで先攻と後攻を決める

  4. デッキからカードを5枚引く

  5. 手札を引き直すか決める(枚数はMAX5枚までOK)

  6. 事件カードとパートナーカードを表に向けてゲームスタート

自分のターン中に出来ること

オートフェイズ(必ずすること)

  1. キャラ、パートナーカードをアクティブ状態に戻す

  2. デッキからカードを1枚引く

  3. デッキの上から2枚裏向きでFILEエリアに置く(先攻の1ターン目のみFILEは1枚)

メインフェイズ(自由にどの順番からでもできる)

  • 手札の使用

    • 手札からカードを使用する

    • FILEエリアの枚数以下分、キャラ・イベントカードの使用ができる

  • ネクストヒント

    • 自分のFILEエリアの一番上にあるカードを手札に加え、使用することができる

    • 自分のターンに何回も使用することが可能

  • パートナー能力の使用

    • パートナーをスリープ状態にしてFILEエリアに移動させる

    • FILEエリアの枚数が増えるので、キャラ・イベントの使用の幅が広がる

    • 推理をして証拠を増やすことができる

  • キャラの【宣言】能力の使用

    • 【宣言】と記載があるキャラカードの使用ができる

  • 推理

    • スリープすることで、LPの数だけ証拠を増やす

  • アクション

    • 事件かキャラへアクションをする

エンドフェイズ

自分のターンが終了し、相手のターンに移る

相手のターン中で出来ること

カットイン

相手からキャラへのアクション時
手札から「カットイン」効果を持つキャラを追加で登場させることができる
AP+〇〇分だけキャラのAPを増やす

出典


まとめ

めちゃくちゃ長くなってしまいました
また、細かいルールなど
拾いきれていない部分は
都度、更新していきます

楽しんでプレイしてくださいね


最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田

#66日ライラン
ライラン 46日目

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