バドミントンで好きなショット〜相手の裏をかくドロップショット〜
こんにちは
安田です
気がつけば一ヶ月以上
バドミントンをしておらず
そわそわしています
来週が待ち遠しいです…
今回は安田のバドミントンの
好きなショットについてお伝えします
それではどうぞ!
ひ弱なガリガリマンにマッチしたバドミントン
僕は昔も今も
パワー!腕力ゴリゴリ!オラオラ押せ押せ
というタイプとは
真逆に位置しています
中学の時は
女子と腕相撲をして負けるレベルです
(黒歴史です)
そのこともあり
パワーが勝敗を決める、マストではない
バドミントンというスポーツが
とても性に合っていました
バドミントンは
パワーでシャトルを打つというより
タイミングを掴んで弾くイメージです
高校の先輩は
それを無視して
パワーでねじ伏せていましたが笑
安田にとっては
めちゃくちゃ楽しめるスポーツでした
『ハエが止まる』と言われた絶望的なスマッシュ
実際に高校の時にコーチに言われました
なんだ!今のショットは!
そんなのはスマッシュじゃないわ
『ハエが止まるわ』
モノの例えにしても
ひどーい
ハエが止まるって
シャトル止まってるやん!
止まってるぐらい遅いスマッシュだったみたいです
確かに速くはないが
例えにしてもショックでした
しかもみんなの前で言われる羞恥プレイ
コーチの顔も名前も
忘れちゃいましたが
言われたことはずっと心に残っています
メラメラと安田に野望が…
スマッシュを囮にしてドロップショットを磨く
ドロップショットとは
フォームはスマッシュと変わらないのですが
相手のネット際に落とす
スマッシュとは対照的なショットです
そのためどれだけ
スマッシュを打つかのように見せかけるのが大事
駆け引きですね
スマッシュは返球されるのを前提に
甘く返ってきたり
相手を後ろに下げまくったところで
ネット際にポトッ と落ちるドロップショット
これはたまらなく気持ちがいいです
緩急をつけることでスマッシュも速くなる
実際にはスピードが上がるというよりは
シャトルのスピードに緩急があるので
相手に速く感じさせることができます
僕は社会人になってからの方が
バドミントン歴は長く
10代の時よりも確実に体力は衰えています
そのため体力を最後まで保ちながら
プレーをするにはという頭になり
スマッシュを囮にした作戦に出ました
結果は功を奏しました
ドロップショットも決まるし
たまに打つスマッシュも決まるようになりました
社会人になって
『安田さんのスマッシュ速いですね』
と言われた時は
心のなかで泣いていました笑
緩急をつけたことで
速く感じるようになったのです
今では
『ハエが止まるスマッシュ』
と
『ドロップショット』
を使い分けて
バドミントンを楽しんでいます
昔のコーチにあったら
ドロップショットを披露したいものです
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田
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