【バドミントン】混合ダブルスの行く末は…？サウスポーペア誕生
こんにちは
安田です
日本バドミントン界の混合ダブルスのベテランペア
ワタガシペアが解消を発表してまもなく
渡辺選手の新しいペアが発表されましたね
注目の田口選手とサウスポーの良さについて
渡辺選手と同じサウスポーの田口選手
今日は渡辺選手の新ペア
田口 真彩さんについてお伝えします
田口選手は
平成17年（2005年）生まれの19歳
山口県の西京銀行で活躍されている選手です
注目したいのは
田口選手は左利きということです
厨二病である安田は
サウスポーに憧れがあります
何だかカッコいいじゃないですか
安田は電卓だけ
左で打つほうが早いです
圧倒的に右利きが多いため、対戦回数が減る
余計な情報を挟みましたが
サウスポーが
そんなに有利なのか
と思われる方もおられるのでは
実は結構、サウスポーは
重宝されています
ある調査では
日本人の利き手の割合で
右利きが88.5%、左利きが9.5%、両利きが2.0%
と言われるぐらい
圧倒的に右利きが多いんですね
そしてスポーツにおいて
特にラケット競技はサウスポーが有利とされています
右利きのバック側がサウスポーにとって強打できるフォア側に
腕を広げて内側に振るほうが
力の入りが強いです
逆に腕を胸の前で閉じてから開くと
力が入りづらい人のほうが多いと思います
（実際にやってみてください）
そのため、ラケット競技においても
セオリーとしては
フォアで打つほうが強打を打てるようになります
そして利き手の話に戻ります
圧倒的に右利きが多いので
対戦回数は右利きの割合が多くなります
そのため、右利き同士では
お互いにバックハンド側を攻めます
対戦相手がサウスポーならどうでしょう
右利きにとってのバック側は
サウスポーにとっては強打ができる
フォア側になります
分かってはいるんですが
ついバック側（サウスポーのフォア）に
打ってしまうんですね
サウスポーのみが放つ独特のショット
バドミントンの羽（シャトル）は
先についているコルクから
時計回りに羽がついています
そのため、普通に右利きの人がスマッシュ打つと
同じ時計回りに回転がかかります
そのため、強力なスマッシュが打てます
しかしサウスポーの人がスマッシュを打つと
カットスマッシュと呼ばれる逆回転がかかります
急に減速するので
相手にとっては
とても打ちづらいショットが打てます
安田もサウスポーの人が対戦相手だと
やりずらさは感じます
まとめ
混合ダブルスのサウスポーペアの誕生
最強のサウスポーペアの活躍に期待です
ペアの名前は
「ワタグチペア」で行くんでしょうか
引き続き、注目していきたいです
早とちりしましたが
渡辺勇大選手のペアは
田口選手で確定ではないみたいです
最近、アニメかバドミントンのネタばかり笑
ぼちぼち
違うネタも書いていこうと思います
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田
#66日ライラン
ライラン 55日目
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