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カウンセリングの効果と限界
学校には、スクールカウンセラーや心の相談員など子ども達や保護者の悩みや相談を専門的に受け、相談者の悩みの軽減や相談の解決を図る専門職員が配属されている。しかし、相談者の中には、相談しても実態が変わらないことを理由にカウンセリングを辞めてしまうケースもある。カウンセリングを必要としている人がいるのは事実だし、カウンセリング自体に効果はあると思う。しかし、実態は変わらないという相談者は、助けを求めているように思う。また、相談しようと思わない、相談しない子どもや保護者の方の中で、実は必要な支援を受けるべき困っている人もいると思う。
必要な支援を受けるべき家庭に支援ができる体制が必要だと考える。その実現のために、人員の確保が必要になると思う。カウンセラーからの相談の話を必要に応じて、支援する機関と連携してサポートできる体制になっていけばいいと思う。
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