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生徒の学習習慣の自己評価と教員側の学習習慣との比較
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上のグラフは、生徒の学習習慣の自己評価と教員側の学習習慣との比較である。注意してほしいのは、この評価は教員側の主観的な評価である点だ。そのことに注意して分析すると、生徒の自己評価で「学習習慣がある」と答えた生徒のうち教員側が「学習習慣がある」と答えたのは35%となった。反対に、生徒の自己評価で「学習習慣がない」と答えたのは、54%であった。このことから、教員の主観と生徒の自己評価とのギャップが大きいということが分かった。ただ、これは1つの学校だけでの調査であるので、偏りや特性があることに注意していただきたい。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。