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ビールのおいしさに気づいてしまった大学生

ビールって最初に飲んだ時は苦くて炭酸が強いだけのお酒だと思っていました。
でも、今となってはその苦みが美味しく感じてしまいます(笑)
とても不思議ですよね!

ビールに限らず、ブラックコーヒーも苦いけど飲むならブラックを飲みます!
なぜなんでしょう?苦みの耐性が付くんですかね?

まだ未成年だった頃

もちろん、お酒は20歳になってから飲んでます!
未成年だった時に親と居酒屋に行く機会があってその時にビールを飲んでいるのを見てとても美味しそうに感じた!
キンキンに冷えたビールをジョッキで飲み干した時の親の美味しそうに飲む姿は今でも鮮明に覚えてる!
本当に美味しそうに飲むんだもん(笑)

それから、俺の中でビールは美味しいものだって認識になった。

20歳になっていざ飲んでみたら

実際に20歳になって飲んでみたら、なんと!
とても苦かった(笑)

すごく苦くてこれの「何が美味しいの?」って思ったくらいに
でも、憧れだったビールを前にしてとりあえず350ml缶をチビチビ飲んだ。
1缶を飲み終わる頃には顔が真っ赤になってた。
自分でもびっくりした(笑)

それから、親が俺の20歳のお祝いをしてくれるとのことで居酒屋へ行って生ビールを飲んだ。
とても美味しかった。
家で飲んだ時よりも格段に美味しかった!

そこで、考えてみた。
すると、居酒屋のは泡があるのに対して
家で飲んだ時は缶から飲んでいたので、泡なんてなかった。

泡があるのとないのとでは全然違うことに気づいた。
それだけの違いで美味しさが分かるのだからすごい!(笑)

ビールの泡が好きになった瞬間だった。

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