吉凶混じりすぎ人生
少し前、7割食べていたパンが実はカビてたというBADから始まった一日がありましたが、その後スタバの最高カスタマイズを発見してしまいHAPPYになりました。
と思ったら昼のお弁当の魚の汁が服に飛んで魚臭い午後を迎えました。
と思ったらケーキのお裾分けを頂く八つ時。
そんな烈夏越えでした。
一気に秋の気候になりまして、毎年のお楽しみに手を出せました(月見)
以下は自宅犬の老いに思いを馳せるなど。
悲しみを感じたくない人はここで終わりです。
私が泣きじゃくったノートさんです。
フクダウニーさんのお犬さん(17才)ほどではないにしろ、我宅の犬もおじいちゃんです。
眠る時間が長くなって、寝てるとインターホンに気づかないほど耳が遠くなってます。
走り回る元気と食欲がまだあるのですぐに、というわけではないと思いますが、もうすぐ先代と同じ年齢になります。
2年前から既に想像しては涙、を繰り返していましたが最近はその頻度があがっています。
寝る前とか考えちゃう。
しかも先代が亡くなった夜→火葬→納骨するまでの記憶がしっかり残っているので想像はリアルに続くよどこまでも……。
自分で自分の首を締めている。
秋の夜長が侘しさを運んできます。
先代は奇跡的に家族全員が揃った夜に、だったので家族思いだな…と思っていましたが今代は…どうかな…と。
頭が良くて活発な先代と違って甘えん坊で寂しがりだから。
まだそばにいてほしいな。
いくら他のお宅を借りて覚悟のクッションを詰んだところで無意味なのはわかっているんですが、それでもせずにいられない。
もう今書きながらダバダバ泣いてる。
いつかくる日が暖かくて穏やかでありますように。
今はただ明日の出勤に向けて目に氷を当てます。
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