【Splatoon3】ドライブワイパーのつかいかた【前夜祭】

注意︰このnoteは前夜祭でドライブワイパーを5時間くらい使った直後に書いたものです。筆者は製品版では一切ドライブワイパーを使っていません。


基本情報

ヨコ斬り

インク消費:3%
剣当てダメージ:15
衝撃派ダメージ:30
剣当て射程:とても短い
衝撃波射程:試しうちライン3本
特記事項
・ヒト速が速い
・確定足元塗り
・衝撃波の当たり判定が大きい
・6回に1回、塗りが大きい振りがある

タメ斬り

インク消費:6%
剣当てダメージ:60
衝撃派ダメージ:60
剣当て射程:ライン0.5本
衝撃波射程:ライン3.5本
特記事項
・確定足元塗り
・衝撃波の当たり判定が狭い
・前方向にステップが出来る、距離は0.5本分
・チャージがめちゃくちゃ早い
・次のヨコ斬りの塗りが大きいとき、タメ斬りの塗りも太くなるが、タメ斬りではヨコ斬りカウントが進まないので、太タメ斬りをずっと出来る(ただし狙って調整するのは開幕自陣塗り以外ほぼ無理)

その他

・軽量級ブキ
・サブ:トーピード
・スペシャル:ウルトラハンコ

立ち回り

基本はトーピード投げてヨコ斬り

まず何よりヨコ斬りの当たり判定の強さを教えたい。Splatoon3が発売したら試しうちで移動しているバルーンにヨコ斬りとタメ斬りを当ててみてほしい。ヨコはバカみたいに当たるが、タメ斬りは2回に1回当たればいい方だろう。もし製品版でタメ斬りが強化されてたらすまん。

ヨコ斬りは
・L3リールガンくらいの射程
・ガバガバ当たり判定
・ヒト速速い
・キル速遅い
という当てやすいがキル性能は低い、という特徴を持つ。そこでトーピードを使うことでキル速をカバーしよう。

味方と交戦中など、こちらに気づいていない場合はトーピードを反応させ、その隙に攻め込む。転がしは近爆風で60、遠爆風で35出るがだいたい遠爆風になる。確定数4から3にするのに65%のインク消費はけっこう重いので、あと一発で倒せるときの追い撃ちくらいにしておく。
ドライブワイパーはギア枠が余りがちなのでメインクサインクを10ずつ積めばトーピードとのコンボがかなり使いやすくなる。

ライン3本の射程とヒト速の速さにより、スシZAP52あたりのシューターにはかなり強く出れる。またトーピードがあることで味方のカバーがしやすい。基本的には中距離で立ち回るのがオススメだ。

タメ斬りの使いどころ

タメ斬りは正直言ってあまり強くない。単純に言えばタメ斬りを1回当てるよりヨコ斬りを2回当てるほうがはるかに簡単だからだ。よって使いどころは限られる。

・直線的な道作り
・ヨコ斬りでは届かないとき(プライム射程との対面)
・段差上にはタメ斬りのほうが当てやすい
・確実に当たるときの1発目でキル速を速める
・ゼロ距離まで近寄られたときのワンチャン確一
・ジャンプ狩りで確一を狙う

取りあえず言っておくがタメ斬りで確一を狙う立ち回りはガチで弱いから絶対にやめろ。射程が1本分しか無くヒト状態でのチャージ(音が出るからバレる)が必要でしかも暴発ステップまである。ロマンを求めるならせめてロングブラスターを使ってくれ。

あくまで高性能のヨコ斬りをメインで使い、ヨコ斬りではできない仕事をタメ斬りで補うのがドライブワイパーの戦い方だ。ちなみにタメ斬りに求められる仕事はトーピードでもできるので完全に封印してもほぼほぼ問題ない。

ウルトラハンコについて

まずジャンプしながらハンコを一回転させる行動の射程が短くなったせいで、段差上の相手のキルや、潜伏キルがかなりシビアになった。ドライブワイパーの苦手な部分を補うこの2つの行動が出来ないのはかなり痛いので早急に強化をお願いしたいレベル。

またハンコで突撃するときにSplatoon2ではある程度正面からの弾を無効化できていたのだが、3の前夜祭では正面からでもかなり狩られていた。前夜祭ではラグがかなりあったのでその影響もあるだろうが、もし製品版でも狩られるようならハンコ突撃は控えたほうがいいだろう。

もともと2でも弱スペシャルだったのに3で弱体化されたのは不可解なのでなんとかしてほしい。現状投げハンコくらいしかスペシャルとして強い行動がない。
ウルトラハンコ = 1/3 × ウルトラショット。