自分を知るための【自己分析1000問】#1〜#5
この投稿では前田裕二さんの著書「メモの魔力」の巻末にある
【自己分析1000問】に答えていきます。
レベル1👉夢についての100問
1. なぜ自己分析をするのか、その目的は?
自己分析は自分が生きていく上で大切にしていくものをはっきりさせて、人生の羅針盤を作るために行うもの。自己分析をして羅針盤を用意しておかないと何か大きな決断をするときに迷ってしまい、自分にとって最適な判断を下すことができなくなってしまう。間違った判断をしてしまうことは限られた人生の中でとても大きな損失。
きっかけは就活だったけど、人生を通して行っていく方が良いと考えている。
+α どのように自己分析を行っていくか
→自分の持っている価値観や性格に対してWhyを繰り返す。これを繰り返してこれ以上深掘りできないというところまで追求する。
(今の自分を作り上げてきた原体験を見つけ出す。)
2. 現在の自分の人生の軸は?
多少リスクを取るような選択でも、自分の好奇心にしたがう。
+α なぜそう考えるのか?
バスケが好きなのでけれど、尊敬するプロプレイヤーのマイケル・ジョーダンの言葉で「何かを始めるのは怖いことではない。怖いのは何も始めないことだ。」というのがあり、そこに共感したから。勇気一瞬、後悔一生。リスクをとってたとえ失敗しても行動し続けて成功に繋げていく。
3. 自分の夢と向き合うことで何を得たいのか?
生きる意味。人は生きる目的があったほうが充実した人生が送れると考えている。
+α なぜ生きる目的があった方がいいと思うのか?
誰しも自己実現という欲求があると思っていて、中でも自分ではその欲が強いと思っているから。言われた仕事をこなし、給料をもらって幸せな家庭を築くというのも一つの人生としてあると思う。しかし、起業していたり、世界を引っ張っていっているような大企業で自発的に働いている人たちを見ていると、言われた仕事をやっている人に比べて輝いて見えるから。
4. 将来の夢は?
世界中の人の学びの効率化を進めていくこと
+α なぜ?
自分含めて周囲にはやりたいことが明確にある人が少ない。人間誰しも好奇心を持っていて幼少期はこれをやってみたいということがあったと思うけど、それを効率的に学ぶ環境がなかったことが夢を諦めてしまった・夢を持っていない理由なのかと考えているから。
5. 理想の職業は?
あまり具体的ではないけれど、新規事業提案制度が充実した会社で働きたい。世界に新しい価値を創出できるような仕事。
今日は#1〜5までの質問に答えました。これから毎日数問づつ答えていくのでよかったらスキ、コメント等してもらえると嬉しいです。