顔タイプ診断を受けてどカジュアルが似合わない理由を知る
友人に誘われてPD(パーソナルデザイン)診断を受けに行くことになった。いつか受けてみたいけど高いし、せっかくなら誰か自分のことを普段から知ってる人に同席してほしかったのでめちゃくちゃありがたいお誘いである。
↓PDがどんなものかは、こちらを見て簡単に勉強しました。
診断前に自分なりの予想とか聞きたいことの整理をしていった方が面白いかな、と思って今までのイメコン歴を振り返ってみたんだけど、顔タイプ診断だけ記録してなかったので、当時のメモと記憶を頼りに顔タイプ診断の記事を残しておくことにした。
顔タイプ診断を受けたのは2年ほど前。私は自分の容姿の客観的な分析が苦手なので、全く違う可能性も大いにあるだろうと思いつつ、よくある中間的な顔(よく知り合いに似ている人がいると言われる)だし、どちらかといえば大人顔っぽいし、綺麗めな格好することが多いし、ソフトエレガントかな〜なんてかなり適当な予想をして、顔タイプ診断に臨んだ。
↓顔タイプ診断については、こちらを見てこんな感じか〜と勉強しました。
顔タイプ診断は、数値とかが大事なようで、顔の写真を撮られて、色んなパーツの長さを測られたり比率を見られたりした記憶がある(うろ覚え)。
はっきりと、覚えているのは見てくださった先生がものすごく悩んでいたこと。何も知らない私は、一体何に悩んでいるんだとハラハラしながら診断結果を待った。
診断の結果は、クールタイプ。大人顔で直線が多い顔立ちのタイプだ。
まず、私の顔に曲線要素はほとんどといっていいほどないらしい。先生が悩んでたのは子ども顔か大人顔かの部分で、点数的にはほぼ一緒で限りなく中間に近いけど、どちらかといえば綺麗めの方が雰囲気に合うので、主軸はクール。カジュアルダウンしたいときはクールカジュアルに寄せると良いとのこと。
いずれにしても、ハードすぎる服装よりは綺麗めに寄せたほうが似合うとのことだった。
過去に3タイプの骨格診断でナチュラル(ちょっぴりウェーブ要素あり)と診断を受けて、ナチュラルなのにカジュアル、主に森ガール(死語?)的なやわらかい感じのカジュアルがだらしなく見えて似合わない〜と悩んでいた謎がここで解決された。問題は顔タイプだったのである。
甘くかわいい曲線のものは、顔の雰囲気的には似合いにくいと言われ、残念な気持ちもありつつの、まあそうだろうなという感じ。実際ふりふりの服は似合わないので持っていない。
クールと骨格ナチュラルのカジュアルさの両立をどうすべきか問題は、試行錯誤が続き、綺麗めな服を着るかクールカジュアルに寄せた服を着ることが多いんだけど、最近インスタの投稿を見てしっくりくるものがあった。カジュアルの中にはフォーマル要素をちょっと(2割)足すといいらしい。
↓クール✕ナチュラルの組み合わせ以外も、いろいろ参考になる投稿があるので、ぜひ見てみてほしい。
確かに全部カジュアルに振らずにちょっとだけ顔タイプにマッチするものを選んであげると、ちぐはぐ感が抑えられておさまりがいい気がする。
クローゼットにあるカジュアルな服と普段使う綺麗めなアイテムでコーデを組んでみたくなった。
以上が私の顔タイプ診断の記録。
PD診断を受ける前までに、これまでのイメコン歴を踏まえて、自分のメインとサブがどれなのか予想してみたい。