謎の体調不良の原因が分かったかもしれない
おはようございます。留学生活も1カ月が経過しました。まあ勉強ばかりなのですが、私はそれを肯定していますし、体力が足りなくてすぐに寝てしまう弱さがあるので、努力が足りてないことは明らかです。毎週少なくとも合計で100ページは英語のmemoirsなり参考書を読んでいるので、リーディング力は上がっていて欲しいなと願って毎日を過ごしています。
さて、本題に移ろうと思います。
私も含めて寮の同じフロアの多くの学生が咳や熱に苦しんでいて、しかもコ○ナではないという極めて謎の症状に悩まされています。大事なのは、これが進行形の事実であるということです。私は記事執筆日も含めて8日間苦しんでいて、一番長い人は2週間強苦しんでいます。何かの接触感染症なんだろうと思っていましたが、どうやら違うかもしれません。今回はこの件について扱われてた記事を整理していきたいと思います。ただし、記事のソースは記載しません。なぜなら、学校がもろ特定されてしまうからですね。
結論から言うと、この記事が示唆していたのは、カビの繁殖が原因で、それのアレルギー反応が生徒の咳や熱に繋がっているのではないかということです。寮自体や個別の部屋の通気口が汚くて、そこで真菌が繁殖しているとも述べられていました。(この記事に出てきた大学の広報担当者は、まだ調査中であるとしていたので、これで確定というわけではないことにご留意ください。)私の症状としては記事執筆の8日前から咳、鼻水が出るようになりました。鼻水は日本から持ってきた風邪薬を飲んだら治りましたが、咳が止まりません。少し声を出そうとしたり、姿勢良く座ると肺から何かが突き上げてくる感覚があり、咳を出さないと耐えられない状態です。この記事を見たのが明朝ですので、それまでは原因が分からずコ○ナの偽陰性が出ていると思い、3回も検査しました。同じような症状に悩まされている人が寮内の同じフロアで大量発生しているので、何なんだろうとここ数日は思っていました。この記事が正しいとするならば、カビ菌に対する耐性の多寡によって症状が軽かったり、重くなったりするということですね。少なくとも自分は弱い寄りということが明らかになりました。悲しい。
残念なことに、この大学はケチ臭いことで悪名高い(本来は24時間使える学生食堂の最低時給の賃上げを一向に行わないため、職員が集まらず営業時間を半分にしています。)ので、寮や部屋の通気口の一斉清掃が行われない限り、永遠にこの症状に苦しむことがほぼ確定しました。今後学内の病院に行ってこの症状を訴えてみようと思いますが、まあ無駄足でしょう。何も期待はしていない。それにしても自分の病状の原因が施設の不衛生さに基づいているものだとしたら中々に悲しい。このコンディションは本当に勉強や生活の効用を著しく下げているので、一刻も早く解決してください。。。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは!
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