置かれた場所で咲きなさい 渡辺和子
渡辺和子さんの置かれた場所で咲きなさいを読みました。
この本を35歳で岡山のノートルダム清心学園大学に大学長になった渡辺さんの書かれた本です。
この本は、自分のエピソードと格言を書かれている本です。
幻冬舎ルネッサンスの板原さんに勧められた本です。もし、本を書くとしたらこのような本は読みやすくて、読者の頭に残りやすいのでおすすめです。と言われたので早速読んでみました。
人は気持ちしだいで変わるので、題名のように全力でここで咲くように頑張ろうと思いました。
また、相手に裏切られても自分と同じ人間なので、2%は全員に多目に見るよう書かれていました。
また、挨拶をして返されなくても、神様のポケットに入ったのだと、気にせず、相手に微笑みかけることで相手を勇気づけることが大切。
全ての相手わ許す心が大切ということを学びました。