中山牝馬S2022レース回顧
データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論
【短評:Hペース必至差し馬台頭】本命◎テルツェット、対抗〇フェアリーポルカ、単穴▲ドナアトラエンテ、以下△ルビーカサブランカ、×ミスニューヨーク、☆シングフォーユー。3連複1頭軸流し◎-〇▲△××☆。
Ⅴパドック推奨馬(当日更新)
2シングフォーユー🐴3ミスニューヨーク🐴9テルツェット🐴11ルビーカサブランカ🐴15フェアリーポルカ🐴16クリノプレミアム
結果、1着無印🐴クリノプレミアム、2着無印アブレイズ、3着×🐴ミスニューヨークでハズレ。レースラップは 12.1 - 11.7 - 12.4 - 12.2 - 11.8 - 11.6 - 11.5 - 11.7 - 11.8(上がり4F 46.6 - 3F 35.0)の決着であった。
1着無印🐴クリノプレミアム
paddock推奨馬に挙げたものの、まさか1着とは。。。2走前の京都金杯5着は評価できるものであったが、前走京都牝馬ステークス16着が負けすぎであった(ただあとから知ったことだが、途中でレースをやめてしまっていたような談話もあったそうな)。レースでは終始外々を回りながらも直線鋭く抜け出してあっと驚く大駆けを見せた。
2着無印アブレイズ
この馬は本当につかみどころのない馬。集中して走れればこれぐらい走っておかしくないのだろうが、気分屋さんなのか極端に着順を落とすレースが多い。現状レースになってみないと好走パターンがわからないので厄介な馬。買い続ければいつか返ってくる馬ということだろうか。。。
3着×🐴ミスニューヨーク
前走の勝ちっぷりを評価されて1番人気。少し過剰人気の感があり、印を下げた。レースでは最内経済コースを抜けてきて伸びてきたが、アブレイズとクリノプレミアムの強襲にあい、3着。コースロスを考えれば勝ち切ってほしかった内容。前走は展開、今回は経済コースの恩恵を受けての着順であって次走も人気になるようであれば危険な人気馬として嫌っていきたい。
5着◎🐴テルツェット
最後方大外から追い上げたが上がり最速5着まで。ヴィクトリアマイルで再度見直す手。
中山牝馬ステークス以上です。