京都新聞杯2021レース回顧

データ分析＆調教診断、展開予想、指数からの予想結論
最終追い切り内容が気になるものの素質断然前走毎日杯３番人気好走データ該当＆指数１位本命ルペルカーリア。対抗〇調教A評価マカオンドール、単穴▲同級３番人気エスコバル、△指数２位レッドジェネシス、注目穴馬☆ワイドエンペラー。馬券は３連単フォーメーション◎⇔〇▲⇒〇▲△☆１２点。

結果１着△レッドジェネシス、２着◎ルペルカーリア、３着〇マカオンドールでハズレ。

１着△レッドジェネシス

未勝利勝ちまで４戦を要したが、レースを重ねるごとに競馬を覚えて重賞初制覇を飾って最後のダービーへの切符を手に入れた。距離延びてよさそうで、ダービーが完成度で劣るとも夏の成長次第で秋の菊花賞が楽しみな１頭。

２着◎ルペルカーリア

逃げて直線入口では３馬身ほどつけてセーフティリードに思えたが最後差されてしまった。これまでおそらくクラシックを意識して1800ｍ～2200mに使われているが、1600m～2000mぐらいが適距離と思われる。

３着〇マカオンドール

この馬の２番人気は少し人気過剰な気がしていたが、勝ち馬レッドジェネシスをマークして連れて伸びてきた。この馬も距離延びてよさそうなタイプで夏の成長次第で秋の菊花賞が楽しみ。

以上、ダービーよりは秋が楽しみな馬が多い印象の京都新聞杯であった。