京王杯スプリングカップレース回顧
データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論
前走G1高松宮記念出走組&3勝クラス勝ち馬合計6頭の3連複BOX20点。7セイウンコウセイ、9ビオグラフィー、10ラウダシオン、11ミッキーブリランテ、12トゥラベスーラ、13エングレーバー。
結果、1着☆ラウダシオン、2着☆トゥラベスーラ、3着無印カイザーミノルでハズレ。馬連BOXにしとけばよかった。。。。4着☆ミッキーブリランテ、5着☆ビオグラフィーも抑えていただけに無念。。
1着☆ラウダシオン
最終追い切りがあまりよくないように思えて軸にできずBOXとなったが、ふたを開けてみれば、強い内容で先行押し切りを決めた。東京コースでは走りに安定感が増す。東京1400~1600mがベストだろう。
2着☆トゥラベスーラ
高松宮記念4着のものすごい直線強襲が好内容だったが、ここでも同じような直線一気を披露してあわやの2着に食い込んだ。前残りの展開の中、この馬と6着シャインガーネットの脚は目立っていた。ここに来て馬が本格化した印象。夏以降秋の短距離戦線で目が離せない一頭になった。
3着無印カイザーミノル
勝ち馬をマークする形で懸命に伸びて3着を確保。荻野極騎手も好騎乗だったように思う。現状1400~1600mがベスト。
以上、例年に比べれば多少小粒な京王杯スプリングカップとなったが、上位2頭は安田記念に出走の場合は注意が必要。