ターコイズS2021レース回顧

データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論

【短評:復調の兆し】本命◎マルタ―ズディオサ、対抗〇ドナアトラエンテ、単穴▲アンドラステ、以下△フェアリーポルカ、×スマートリアン、×ドナウデルタ、☆ミスニューヨーク。馬連&3連複◎-〇▲△××☆。

Ⅴパドック推奨馬(当日更新)
2ミスニューヨーク🐴3ドナウデルタ🐴4フェアリーポルカ🐴7スマートリアン🐴9アンドラステ🐴10ドナアトラエンテ🐴14マルタ―ズディオサ

結果、1着☆🐴ミスニューヨーク、2着▲🐴アンドラステ、3着無印ギルデットミラー、8着◎🐴マルタ―ズディオサでハズレ。

レースラップは12.1 - 11.2 - 11.0 - 11.1 - 11.4 - 11.8 - 11.7 - 12.5( 4F 47.4 - 3F 36.0)前半45.4後半47.4でハイペースで後方勢有利な展開であった。

1着☆🐴ミスニューヨーク

どちらかというと1600mよりも1800mのほうが得意なタイプでこのようなハイペースのスタミナ比べは得意で、ハイペースで後方有利な展開もはまった。斤量も53㎏と手ごろであった。いくつか好条件が重なった印象があるため、次走人気になるのであれば、危険な人気馬として注意したい。

2着▲🐴アンドラステ

1600mや1800mではどんな競馬場どんな展開でも力を発揮できるようになってきた。一旦は前をふさがれるシーンもあったが、スペースを見つけると再度加速した点も評価できる。ヴィクトリアマイルでは要警戒としたい。

3着無印ギルデッドミラー

これぐらいは走る能力を持っていることは事実だが、凡走も多く当てにしにくい馬。今回はなにより戸崎圭太騎手の騎乗が光っていた。今年馬券にからんだ京都牝馬Sと今回のターコイズSの共通点は8枠だったということ。外枠のほうが好走しやすいのかもしれない。今後意識しておきたい。

8着◎🐴マルタ―ズディオサ

後方で比較的スムーズにレースを進めたように見えたが、おもったほど伸びなかった。こちらもギルデッドミラーと同様にムラ駆けタイプでつかみづらい。

以上なかなか難解なターコイズステークス2021であった。





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