小倉大賞典2022レース回顧

データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論
【短評:近走充実】本命◎スカーフェイス、対抗〇ヴァイスメテオール、単穴▲ノルカソルカ、以下△アリーヴォ、×アールスター、×ヴェロックス、×ダブルシャープ、×カデナ、×スーパーフェザー、×ブラヴァス。3連複◎-〇▲△☆-〇▲△☆×××××(26点)。

Ⅴパドック推奨馬(当日更新)
1アールスター🐴4ノルカソルカ🐴5ダブルシャープ🐴6スカーフェイス🐴7カデナ🐴8ヴァイスメテオール🐴10スーパーフェザー🐴15ブラヴァス🐴16アリーヴォ

結果、1着△🐴アリーヴォ、2着無印ランブリングアレー、3着×🐴カデナ、4着〇🐴ヴァイスメテオール、5着◎🐴スカーフェイスでハズレ。馬場は稍重でレースラップは12.3 - 12.1 - 12.7 - 12.2 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 12.2(上がり 4F 48.2 - 3F 36.2)。最終週ということもあり多くの馬が内を避ける少し特異な馬場となっていた。

1着△🐴アリーヴォ

小倉巧者ぶりをいかんなく発揮し、これで小倉は5戦5勝。よほど相性がいいのだろう。直線ほぼ外ラチを走った馬が好走していることから横山和生騎手の馬場読みも光った。ほかの小回りコースでも走ってきそう。

2着無印ランブリングアレー

一昨年の小倉記念1番人気6着に敗れているし、牝馬の高斤量馬は好走実績がなかったので軽視したが、データを覆し2着に走ってきた。この馬について記載しておきたいことは1800が適距離ベストということ。1600mでは東京コース以外では忙しそうだし、2000m以上では少しスタミナが持たなそうなイメージ。今後に向けて覚えておきたい。

3着×🐴カデナ

間違えて予想印×になっていたが、特注穴馬☆のつもりでいたカデナ。一昨年の小倉大賞典以来のちょうど2年ぶりの馬券圏内であった。8歳ではあるが、まだまだ差し脚は健在。

4着〇🐴ヴァイスメテオール

通った馬場の差があったかもしれない。しかし4着は及第点の結果。次走さらによくなってきそうなレースぶりだった。次走注目馬としたい。

5着◎🐴スカーフェイス

最後の直線脚を余し気味によく伸びてきているがさすがにあの位置からでは厳しかった。展開に左右されるのが難点であるが、今後も展開次第で一発あるので注意していきたい。

以上、小倉大賞典&フェブラリーステークスと的中を逃し、少し予想のピントがずれてきているのを感じたので修正していきたい。

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