根岸S2022レース回顧
Ⅴパドック推奨馬(当日更新)
3モジアナフレイバー🐴4スリーグランド🐴5オメガレインボー🐴7ヘリオス🐴8タガノビューティー🐴9ソリストサンダー🐴16エアアルマス
データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論
【短評:舞台好転条件最適】本命◎タガノビューティー、対抗〇ソリストサンダー、単穴▲オメガレインボー、以下△スリーグランド、☆ヘリオス。3連複軸1頭流し◎-〇▲△☆。パドックでモジアナフレイバーとエアアルマスを相手に追加。
結果、1着無印テイエムサウスダン、2着☆🐴ヘリオス、3着◎🐴タガノビューティーでハズレ。。テイエムサウスダンは1400mがベストな距離であるのは理解していたものの小回り得意なイメージが強く軽視してしまっていた。。レースラップは12.2 - 11.0 - 11.2 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.7(上がり4F 48.7 - 3F 36.9)でハイペース後方有利な展開となった。
1着無印テイエムサウスダン
上述の通り東京で良績なく(0-0-1-2)で地方の小回り得意なイメージがあったが、ここでは展開も味方して中団から鋭く脚を伸ばして快勝した。ただ、さらに距離伸びていいとは思えないので、フェブラリーステークスに出走してきたとしても軽視したい。
2着☆🐴ヘリオス
調教抜群だった一頭で本命まで考慮したが、今回先行したい馬が多く展開面考慮し抑えの☆までとなった。レースでは4番手好位追走から脚を伸ばし2着を確保した。展開面考えればよく粘っている。
3着◎🐴タガノビューティー
東京のこの舞台での実績や展開面考慮しこの馬に本命を打った。レースでは上がり最速で大外強襲したが、最後は脚色が同じになってしまい、正直勝ち切ってほしかったところ。
4着無印ジャスティン
このレースで4着以下から取り上げたいのはこのジャスティン。ハイペースの中この4着は立派。スピードは非凡なものをもち1200mであればトップクラスだろう。あまり1200mの重賞はないが、今後地方も含めて1200mに出走してきた場合注意したい。
以上、ソリストサンダー、オメガレインボーも含め、フェブラリーステークスには根岸S組は直結しなそうなイメージを持った今年の根岸Sであった。
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