新潟大賞典2021レース回顧
データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論
本命◎ポタジェ。対抗〇ボッケリーニ、単穴▲ヒュミドール、△サンレイポケット。◎ポタジェ〇ボッケリーニ2頭軸3連複印へ流し。
結果1着△サンレイポケット、2着◎ポタジェ、3着無印サトノソルタスでハズレ。
マイスタイルとバスカヴィルが競うように前半1000mが57.1で後半3Fが37.6でラスト1Fにいたっては13.3とかかりほぼ全馬最後は脚が残ってなかった。
1着△サンレイポケット
典型的なサウスポーの追い込み馬で展開の恩恵もありイン強襲で重賞初制覇を飾った。鮫島克駿騎手も見事な騎乗であった。今後も左回りの中長距離で要警戒。
2着◎ポタジェ
いまだ着外なしという相手なりに好走し安定しているタイプ。ただ重賞2戦金鯱賞3着、今回新潟大賞典2着と頭打ち感も。重賞勝ちやG1に向けてはもうワンパンチ必要。
3着無印サトノソルタス
この馬も大阪杯G110着以外はすべて左回りを走っているサウスポー。ポタジェとは対照的にムラ駆けするタイプ。間隔をあけたほうが好走するタイプかもしれない。
以上。