ダービー卿CT2022レース回顧
データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論
【短評:近走好内容】本命◎グラティアス、対抗〇ギルデッドミラー、単穴▲リフレイム、以下△ダーリントンホール、×カイザーミノル、×ミッキーブリランテ、×カテドラル、☆インテンスライト。3連複1頭軸◎-〇▲△☆×××。
Ⅴパドック推奨馬(当日更新)
2インテンスライト🐴5ギルデッドミラー🐴8グラティアス🐴10ダーリントンホール🐴11カイザーミノル🐴
結果、1着無印タイムトゥヘブン、2着無印フォルコメン、3着△🐴ダーリントンホール、4着◎🐴グラティアスでハズレ。レースラップは 12.2 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 11.7 - 11.8 - 11.7(上がり 4F 46.8 - 3F 35.2)。前半45.5-後半46.8と結果としてかなりのハイペースで後方勢が台頭するレースとなった。
1着無印タイムトゥヘブン
後方ポツンの3頭がタイムトゥヘブンとフォルコメンとカテドラル。なかでも一番仕掛けを遅らせて大外強襲したのがタイムトゥヘブン。展開がハマった感があるが、最後のラップも11秒台の中で差し切ったことに価値がある。次走も引き続き注目したい。
2着フォルコメン
フォルコメンも1着のタイムトゥヘブンとほぼ同様の位置と内容。仕掛けのタイミングの差だけ。なかなかこの1,2着は印を回すのが難しかった。
3着△🐴ダーリントンホール、4着◎🐴グラティアス
このハイペースの中、好位抜け出しのグラティアスとそれをマークし交わしたダーリントンホールは強い内容。次走も引き続き狙いたい注目馬としてリストアップしておきたい。
以上、かなり厳しい展開になり、ポツンと最後の末脚に懸けた2頭のワンツーとなったダービー卿CTであった。ただ繰り返しになるが、この厳しい流れの中崩れなかったグラティアスとダーリントンホールは引き続き次走注目馬としたい。
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