鹽竈神社へ御礼を伝えに
昨日隠津島神社で出会った供奉団体の方が
宮城県鹽竈神社の総本社の方だったので
地元にある塩竈神社に素敵な出逢いの御礼に行ってきました
また山の上です
ここは足場がすごく悪いので優しさでセルフの木の杖があります
鳥居と巨大な瓶と釜
上杉謙信が、武士の勝負は戦場で決するもので、良民を苦しめることは武士道ではないと敵の庶民に塩を送って喜ばれた。という優しい話。
登って
登って
登った先に
兎と亀がいます
太古の昔、この山は湖に浮かぶ島だった。その島には、大きな亀が住んでおり、「亀が森」とも呼ばれていた。
おとぎ話として有名な兎と亀のかけくらべも、この山が舞台であったのではないかと伝えられている。そうです。
絵本よりよっぽどハードなかけっこ(゚∀゚)
ここを過ぎれば
到着です
しっかりと御礼を伝えました
上から街を一望できます
ここが一面湖だったんだなぁと思うと不思議ですね
不思議といえばもうひとつ
今まで気にしたことなかったんですが
ここの神社にはもう何回も来てるんです
行く時間帯もまちまちなんですが
見えます?来るたびに必ずこのおじいちゃん2人がいるんですよ
毎回この場所に座ってるんです
いま思えば歩いてる姿見たことない(゚∀゚)
いつも挨拶だけするんですが
今日…ふと思いました
神様?でも2人もいる?
あっ!もしや…兎と亀(゚∀゚)!?
かけっこはまだ続いていたのか!?
…なんてことを遠くから2人を見てブツブツ考えていたら雨が降ってきたので
お2人に会釈をして帰りました
気がつけば顔を含め3箇所蚊に刺される
それもまた夏の風物詩