結局は似合ってればなんでもいいかもねって話
わしおです。
最近お仕事が少し落ち着いてきたこともあって、
久しぶりにゆっくりと文を書けています。
時間がある日には友達とお酒を飲みに行ったりなんかもしちゃって、ハシゴなんかしちゃったりして、オシャレなバーでウイスキーを嗜んだりしちゃって、、、
普段ほとんどお酒を飲まない自分からすると
"大人"って感じの日があって新鮮です。が、
そんなことで大人を実感するなんて逆に子供っぽいかもしれないな、と書いてて思いました。
たまに街を歩いていて思うことなんですが、
明らかにそこそこ高めの年齢に見えるのに、
異常に若い服装であったり、メイクであったり、
若作りにしてはやり過ぎでは?って人いるじゃないですか。
個人の趣味趣向なのでもちろん自由なんですけど、ちょっと違和感ある気がします。
少なくとも自分は周りからそんな見られ方はしたくないので、いま現在の自分に合った容姿であり続けたいんですよね。
そしてそれは時間の経過とともに更新していく必要があるのですが、何かしらのきっかけが無いとなかなか難しいと思うんですよ。
ちょっとわかりづらいですね。
例えばですけど、
中学や高校の頃の自分を振り返ってみると
「なんで自分そんなダサい格好してるんだ?」
って思うことありませんか?
僕は今見ると結構恥ずかしい気持ちになります。
もちろん当時はかなり若いので、
そもそもファッションにあまり興味がなかったり、女性であれば化粧品の選び方もままならない状態だったりするのかなと思います。
じゃあそういった価値観は一体どこで変化したんだろう。きっかけは何だったんだろう。
といった部分が今回気になっているお題です。
私の経験から、きっかけとして考えられるものをいくつか挙げてみました。
周囲の友達の影響
好きな俳優やアーティストの影響
異性を意識するようになった影響
私は特に3つ目。
異性を意識するようになって、ファッション等の見た目にこだわりだしたような気がします。
いわゆる"女子ウケの良い服装"といいますか、そんなイメージで服を選んでいました。
しかし、これがちょっとしたきっかけで急に変化してしまったんですよね。
昔はスキニーパンツを選びがちだった自分が、いつの間にかスキニーを買わなくなり、比較的ゆとりのあるワイドパンツばかり買うようになったんです。
これには明確に理由があって、
友人とショッピングに出かけた際に紫色のワイドパンツを友人から勧められたんです。
「ワイドパンツ?しかも紫色?」
当時はありえないと思っていました。
ところがいざ試着をしてみると、今までに無い自分の姿に感動し、気付けばレジへ向かっていました。
それ以降、僕はスキニーのようなタイトめなパンツを買うことがなくなり、自分に合うワイドパンツばかりを選ぶようになりました。
なんなら現在もワイドパンツばかりを着用しています。
ただ、この価値観がいつまで続くのか、あるいは自分に合うファッションの形として既に完成された価値観であるのかはわかりません。
同じように10年後に今の自分を見て
「なんでそんな服着ているんだ?」と思うかもしれませんね。
個性を出しながらも、その時その時に適切な自分の姿であり続けたい。
そんな思いから書きましたが、結局は上手くまとまりませんでしたね…。
自分のファッションって、メイクって、髪型って、本当に現在の自分に適切なのかな。
そんな風に少しでも考えてもらえるきっかけになれればそれで良いかなって思います。
ちなみに先述した紫色のワイドパンツですが、
多少色褪せつつも今でもたまに穿いたりしています。
………。
紫色のワイドパンツって何歳までいけますか…?
ありがとうございました。
わしお