見出し画像

光り輝くエメラルドを発見した日

最近、自分の原点に気づいた気がする。


私は大学3回生女。ふじっこが大好きな普通の人。

一回生からあるサークルに所属している。

よくある国際系と言われる学生団体にだ。


私にとってこのサークルに出会えたことは、様々な出会いのきっかけを

与え、生み出してくれたいわば財産だと思っている。

それだけ私にとって大きな意味を成していると断言できる。


出会いの数々については機会があればまた後々書こうと思う。


風と空と自転車と

画像2


最近のとある日のこと。

それは買い物をしに、自転車にのってショッピングモールに向かっているときだった。


漕いでいるとき、近々のサークルのイベントについてぼんやりと考えていた。

そのとき、ふとこう思った。

私はなぜサークルに入ったのだろうか。

さらには、


私を”突き動かすもの”ってそもそもなんだろう?

なにが私を熱くさせているんだろう?と。

画像1


今回は私の今を突き動かす、自分の”原点”について振り返ってみたので

これをテーマにしようと思う。


まず「原点」とは

コトバンクによると、「原点」とは、

また、物事を改めて考えたり、行動したりするときなどに立ち帰るべきもとになるところ。(2022/03/07アクセス)

とあった。

いまからちょうど1年前に入ったサークルであることから、

ちょうど去年の今頃の自分を振り返るにはいい機会なのかもしれない。


過去の自分

なぜ去年の私は今のサークルに入ったのか?

1年前考えていたことを思いだしてみると、理由は2つあったように思う。


①とにかく面白い人に出会いたかった

→なぜ?

出会ったことのないタイプの人に出会って自分の価値観を壊したかった。とにもかくにも刺激が欲しかった。


②まだ見ぬ世界を知りたかった 

→なぜ?

①と重複するが、自分がよく知らない分野で活動している人たちの元に飛び込めば、面白い人に出会えると信じていたから。


私の「原点」

まとめると、私がサークルに入るにあたって考えていたのは、

面白い場所
面白い人たちの元で
を変えたかった!

からなんだと思う。

この軸とサークルの人や活動がマッチしていたからサークルに入ったのだ。

これこそが、現状維持よりも挑戦がスキ!と思っている私にとっての原点だった気がするのだ。

当たり前のことかもしれないけれど、これがしっくりきた。


この輝くエメラルドともいえる原点を大事にしてあげようと思えた日だった。まあ今のところはね(-_-;)、、。また変わるかもしれないが!

画像3


まだまだ深堀が必要だが、きょうはもうこの辺で。

またきっと書きます。明日がくれば。きっと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?