消化するまで昇華し続ける
何故、UNDERTHESUNを立ち上げたのか?
ただの会社員の僕が会社を説得してまでやりたかった理由とは何なのか。
今だから思い返す事でその時の突発的な思いと今のリアルな思いを重ねて俯瞰的に見る事ができる。
色んなところで喋ってるように、音楽やフェスに対する想いは絶対的。コロナ禍を経て、こんなちっぽけな自分でも何かしたい、という想いがUNDERTHESUNを立ち上げた1番の理由というのは今も尚揺るがないもの。
それ以外に何かあるんかな?と今になって思い返すと、1つだけあった。
それは水野鞄店という会社が好きで、その133年という歴史に自分も何か貢献したいという事。
それに加え、信頼できる上司にも恵まれ、この人の為に何か遺したいと思えた事も大きい。
明治から続く「水野鞄店」という生命体の一部としてUNDERTHESUNをどれだけ大きくできるか、これってめちゃくちゃ浪漫が詰まってると思いませんか?
5年後、10年後?何年先かはわからないけど大きなうねりとして「水野鞄店」の主力ビジネスとして成長させたい。
それと同時にたくさんの人たちの心に残るような鞄ブランドになっていたい。
それがきっと水野鞄店の次の100年に繋がると信じているから。
なんだろうなー。昔からそうやけど深く狭くという精神は働く会社にも適用されるようですね。笑
人生のほとんどを仕事に注ぐならやっぱ好きに越した事はないでしょ。
自分はなんて恵まれているんだろうって思います。
水野鞄店もUNDERTHESUNも今後とも宜しくお願い致しましゅーしゅー。