変化がないことは怖いという話
毎日を淡々と過ごしていると、生活に変化は生まれにくい。
同じ電車で通勤して、お昼はお弁当かお決まりのカフェ、昨日と同じ食材をつかった夕食、同じ時間にお布団に入る。
たまに寄り道をしてみたり、面白い誘いがあったりするかもしれないけど、毎日をすごく変化があるものにするのって案外難しいこと。
思うのは、変化がないってすごく怖いってこと。
だって、わたしが現状のまま停滞している間に、どんどん変化をしていく人がいるんだもの。
変化がない毎日が続けば続くほど、日々変化をしている人に置いていかれる。
ぐんぐん前に進んで変化していく人は、勢いがあってキラキラしていて、その変化を楽しんでいるように見える。けれど、なんとなくわたしには、「変化がない」ことに対して、ものすごく危機感と恐怖感があるように見える。
だから変化していけるんじゃないかなーと。
自分の毎日を振り返ってみると、「毎日」の変化は目立ったものはないかもしれないけど、ひと月ごとに自分でもわかる変化がある。
前より朝1時間はやく起きれるようになったし、家で一人でいるより外で様々な人と会うようになった。
すると、そんな小さな変化なのに、生活リズムも考え方も変わってきた。
何かを変えると、そこから派生してまた変化が生まれるみたい。
だから、毎日、毎月、少しずつでも自分の決断や行動で変化をおこしていきたい。
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