ウルフnote
はじめまして！
皆様はじめまして。自称ウルフグラファーの和色(わしき)と申します。
写真を中心にSNSで皆様と交流をさせて頂いておりますが、やはり言葉での発信をしてみたいという時に何かないかなと思い、遅ればせながらnoteをはじめてみたいと思います。
自己紹介
僕は埼玉県秩父市で育ちました。秩父市は山々に囲まれた盆地です。様々な伝統がある中で、特徴の一つとしては三峯神社様を中心とした狼に対する信仰です。未だに呼び名を迷うのですが、分かりやすく狼信仰といたします。
祈りから生としての狼へ
三峯様をはじめ各寺社の狼信仰を自分なりに勉強してきました。そういった内容も今後noteにまとめてみたいと思っていますが、そういった勉強の中で一つ自分の中で芽生えた考えがあります。
神の使いとしての狼、動物としての日本狼、海外の狼。それらが僕の中で別々の物でしたが、今はそれらは表裏一体であると感じています。
そんなルーツを持つ一人の無力な人間ではありますが、だからこそ大好きな狼に対して何か力になれないか、その為には自分自身が狼を知らなければならない。そんな旅の途中です。
動物園の狼達
といった事を考えながら日々会いに行く狼達は、そんな難しい事をすべて忘れてしまう程に魅力的で美しく愛らしい存在でした。
なんせ可愛い…！！！皆様狼に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。かっこいい？童話で読んだような恐ろしい存在？色々あるかと思いますし、沢山の側面を持つ動物ですし、人間の美学に当てはめてしまうのも違うと思うのですが、もう一度言わせてください
狼は可愛い！！！
犬のように可愛い、いや厳密にいえばワンちゃん達のルーツは狼だという事ですがそういったお話も今後皆様と出来たらと思っております。
完全に狼に人生を捧げてしまった写真撮り。位に思っていただけたら幸いです！
それでは今後ともよろしくお願いいたします！
また狼達の前でお会いしましょう！！