3ヶ月休み日記-6/4(木)-料理教室。スズメ。仕事について。
9時過ぎに起きる。
洗濯を回して、朝ご飯(チャーハン)、台所を片付け。
5月に買って、台所に転がしておいた甘夏2つが目の隅で痛い。
ずっと続けている料理教室をこのコロナの中でどうしたもんか、のLINEが昨晩から多数来ていて、ようやく返信。
最終的に、来年4月まで開催しないことで決着。確かにそれが一番なんだけど、教室の先生でもあるMさんの決断力。いいなぁ〜。迷うならリスクの無い方、これ、見習おう。
やらなくちゃいけないこと(絵付けやらなんやら)はあるんだけど、どうにも手が付かない。ひとまず今日中にカーペットを入れ替えよう、決めたところにちゅんこがひょうひょうと鳴き出した。最近、寂しいと「ぴいぴい」とか「ジュジュジュッ!」でなく、感極まったようなこんな鳴き方をする。色んな鳴き方を開発するもんだなぁ。いやいや、寂しいんだよね。「はいよー、チョット待ってね」と声をかけてやると、静かになる。
5月から、目に見えて毎日歳とっていくのが分かる。
頭の毛は目の近くまで抜けてしまった。
尻尾は1本しかない。
お腹周りもだいぶ羽毛が少なくなった。
ご飯を食べる以外は、一日中寝ている。
悲しくもあるけれど、それ以上にこんなに歳をとっても目だけはとても力強くて、小さなすずめの大きな生命力に毎日凄いなぁ、と感動する。こんなに真剣に生きている生き物って、いないだろう。
…ので、今日も11時から14時までお守り。
ZIP-FMのジェイムズ・ヘイブンスの番組の時間帯。
14時。流石に身体の節々が痛くなって、ちゅんこには小屋に撤収してもらう。そこからリビングの掃除。カーペットの入れ替え。クリーニングの準備。気がつくと17時。
シャワー後、バイクでちゅんこの薬を取りに向かう。
更に夕飯の買い出し。その後「喫茶ほ」で休憩。
…そういえば、同居人・家族以外の誰かと直接会って話すのは、この場だけだ。他の場所へは…他の人に不用意な場所で会うのは、コロナの影響でなんだか怖くなってしまった。
店主Aさんと世間話をしているところに、仕事終わりでそのままランニングでここまできた、というMさんが来店。「どうですか、休みは?」
聞かれる。喫茶ほの女主人も「そういえば、(コロナのせいでどこにも行けないけど)休みとってどうなの?」
などとも聞かれる。どうもなにもないんだけど、まぁ、そりゃ気になるよね。ひとまずコロナ禍のせいで県を越えたおでかけは、無い。けど1ヶ月経って休みに飽きたかというと、そうでもない。
Mさんに、逆に「仕事はどうです?」
聞いたところでふと、担当だった業務、仕事への姿勢、考え方、世の中での反応、使われ方、今までとコロナ禍を含めて今後のこと、などなど。仕事から離れたからか、なんだかぼわっと考え始めたら分かったような、分からないような、上辺だけのような、客観的なのかはたまた思い込みなのか。ぐるぐる考えたり考えなかったり。
…まぁ、せっかく休みなんだから、仕事のことは考えまい。
最終的に思考停止に落ち着きました(ダメな方向w)