1980年『忍者武芸帖百地三太夫』(JACファンになる)

画像1 1980年(昭和55年)公開、真田広之さんの初主演作『忍者武芸帖 百地三太夫』
画像2 師匠、千葉真一さんの『真』と、千葉さんの本名、前田さんの『田』を取って『真田』大海原に映し出されたクレジット。
画像3 今作も、アクション監督は千葉さん。
画像4 主題歌『風の伝説』は名曲だった。
画像5 レコードもすぐ買いに行った。
画像6 パンフレットにも《7大スーパーアクション》とある様に、真田さんというニュースターを売り出すために、真田さんの持てるアクションスキルを余す所なく見せようとしている作品だったが、なんと、この映画を観に行った私は終始、この真田さんが、あの『戦国自衛隊』のヘリ飛び降り俳優だと、気付いていなかった(^◇^;)💦
画像7 この映画のアクションシーンの、最大のハイライトは、真田さんによる、伏見桃山城からのダイブ。地上30m。(との事だけど、実際はもっと低いかも💦)
画像8 城の屋根が出っぱっているので、飛び出してみないと、エアーマット(目標点)の姿が一部しか見えていないという状況でのスタント。当時、関東地方では土曜の夕方にやってた何らかの番組で、たまたまこの映画の撮影ドキュメントが放映されており、JACの横山稔さんが、真田さんの前にテストで飛び降りる様子が放映されていた。
画像9 その横山さんは本編にて、丹波哲郎さんの吹き替えで断崖絶壁からダイブ
画像10 高え😨
画像11 当時のJACの最高記録、33mからのダイブと紹介されていた。
画像12 真田さんも撮影所?のビルからダイブ練習
画像13 この、真田さんの背後のシャチホコを、少し壊してしまったと、何かで真田さんがおっしゃってた。「ぴったしカンカン」だったかな?
画像14 ジャンプ!
画像15 綺麗なフォーム
画像16 急降下!
画像17
画像18 キグレサーカスに出稽古に行き、この様なサーカス技も披露
画像19 最後は師弟対決!ダラダラ闘わずに、緊張感のある対決シーン。
画像20 この作品によって、真田さんというより、真田さんを含むJACという団体のファンになった。
画像21 この作品や、次の真田さんの主演作『吼えろ鉄拳』を観て、JACファンになったり、JACを目指す様になった人は多いはず。ちなみに私は、後にテレビで『戦国自衛隊』が放送されるまで、ヘリ飛び降り俳優が真田さんだと気付かずにいた。テレビで観て「あ!これ真田広之だったのか!😲」結構鈍いやつだった。この作品も、今観ても素晴らしい作品!

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