1983年『魔拳!・激闘! カンフーチェン』 14 wasenobu【全盛期JACファン歴】 2022年10月22日 20:29 1983年(昭和58年)1月、放送開始の『魔拳!カンフーチェン』主役はJACの若手、高木淳也さん。幼少の頃から極真空手を稽古されており、その空手の実力からの主役大抜擢!この、足刀横蹴りのフォームからわかる様に、本物の実力者。 70年代空手映画ブームの時に放送されてた、倉田保昭さん主演『闘え!ドラゴン』を彷彿させる様な感じの作品。若年層向けの内容だか、アクションのカッコ良さを魅せるための作品なので、それで良いと思いました。 新人だけど、堂々と演じてらした。 香港で撮影 これも。 あ!伊原さん出てる。無名の頃。 蹴りは、どんな種類の蹴り方も、脚を自由自在に操っていた! 横蹴り 後ろ廻し蹴り 飛び後ろ廻し蹴り 空手をやってる人の中でも、ズ抜けて蹴りが上手くて凄かった。 カッチョいい! 聖天拳(しょうてんけん)のポーズ、ドラマの中での架空の拳法。 JACのクレジット 途中から『激闘!カンフーチェン』にタイトルも変わり、衣装(ベスト)の色も、赤メインから青メインに変更。 『激闘!』になってからはJACの岡本美登さんもレギュラーで登場 あ!戦ってる相手、JAC時代の池田政典さんだ!高木さんと同期。 池田さんの飛び蹴りを バク宙しながらかわす高木さん。 池田政典さんはJAC退団後、シンガー・俳優としてデビューしたけど やはり元JACだから、歌の途中のこの前蹴上げも、難なくこなしていらした。 18歳の高木さんの、若さみなぎる作品だった。 #極真空手 #JAC #ジャパンアクションクラブ #高木淳也さん #闘えドラゴン #空手アクション #カンフーチェン #池田政典さん #伊原剛志さん #岡本美登さん #倉田保昭さん 14 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート