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【ワンピースカード フラッグシップバトル優勝】シャンブルズのすすめ【一部有料】

わせ

こんにちは。わせです。

8/7のフラッグシップバトルで優勝しました。その日唯一の赤緑ロー。

その後からいくつかリプライ・DMでご質問をいただき、考えを言語化したのでこちらにまとめようと思います。

これから赤緑ローを使ってみようと思う方の参考になれば嬉しいです。

デッキレシピはTwitterでも公開しているので各カードの簡単な採用理由までは無料公開とし、それ以降デッキの基本的な動かし方、具体的なコンボ紹介、各対面ごとの注意点、元レシピからの改良点を有料とさせていただきます。

2022/9/11追記_デッキレシピは下記noteが最新版です。こちらは全編無料ですので是非あわせてお読みください。このレシピで緑キッド相手には高い勝率を出しておりますが、その回し方の詳細を本記事最後に追記させていただきました。緑キッドに勝てない…とお嘆きの方は、是非参考にしてください！


デッキレシピと採用理由

下記が優勝時のレシピです。

1コスト帯

Rナミ・ボニー
赤と緑のサーチ札。混色の利点はそれらが併用できること。当然各4枚。
ルフィとゾロは「麦わら」ですが、なんと「超新星」でもあるのです。

チョッパー・ベッジ
1コスト1000のブロッカー。これも各4枚。
ライフが4と少ないこと、リーダーローの起動メイン効果（以下、シャンブルズ）のために場を埋める必要があること、いずれとも相性がよい。

STナミ
場を埋めつつドン！（以下、ドン）を節約できるいぶし銀。2枚。
STルフィのドン2効果付与を助ける目的他パワー調整に役立つ。

お玉
特に緑キッド対策に有効。カウンター2000持ちで腐らない。2枚。
場を埋めつつ、SRローの起動効果（以下、小シャンブルズ）でもう1回。パワーの高いブロッカーも許さない。

2コスト帯

SRルフィ
低コストでリーダーアタックができるカウンター持ち。序盤以外はカウンターに使われがち。2枚。

Rサンジ
低コストのアタッカー（最大7000）、カウンター2000持ち、詰め盤面での手札補充と器用なキャラ。3枚。
決めのターンの前に出せるとよい。

ネコマムシ
ブロッカーをレストにできるいぶし銀。2枚。
キラーと相性○、システムキャラをKOするのにも役立つ。

3コスト帯

SRゾロ
赤が強いと言われる所以。4枚。
パワー5000で速攻持ちは他のキャラカードと比べても破格のスペック。

Rロビン
使ってわかる、その強さ。ドン付与でリーダーアタックしながらブロッカーやシステムをアクティブでもKOできる。3枚。

キラー
特に対赤に強くなるゾロキラー。使ったボニーも許さない。4枚。

5コスト帯

このデッキの華。シャンブルズでいかにこれらをコストを踏み倒して出せるかが鍵。ルフィもローも格好いい。

STルフィ
ブロッカーすり抜け効果は、特に詰め盤面で効果的。大量のドン付与でリーダーアタック、STローでワンモアチャンス。4枚。

STロー
ルフィを起こし、ゾロを起こし、自身も起こす起こし屋。4枚。
登場後もパワー6000と十分なスペック。

SRロー
シャンブルズ小シャンブルズが気持ちいい。登場時効果の再利用でアドを取る6000のブロッカー。4枚。
小シャンブルズを使わなくても強い。

リーダー

赤緑ロー
赤緑ロー使いは、皆シャンブルズと言いたくなる病にかかる。
低コストキャラで場を埋めるだけで、最大3ドンも踏み倒せる。実質毎ターン13ドン。
5体埋めるのは想像以上に簡単で、しかもただ場に出しているだけなので基本的にはデメリットがない。
ライフ4を差し引いても強い効果。


以上が簡単な採用理由になります。どのカードも役割を持っていて、練習すればある程度迷いなくプレイできるはずです。
調整の結果、イベントカードが1枚もないあまり見ない構築になりました。ブレが大きいと言われる赤緑ローから事故の要素を極力排除できたのかなと思います。

是非使ってシャンブルズ！を宣言しましょう。

さて、ここからは有料スペースになります。赤緑ローを使うための持てる知識を全て書き出しましたので、ご興味ありましたら是非ご購入ください。

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