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編集を学びたい理由【小山内のインターン記#16】
こんばんは、インターンの小山内です。
夏が終わってから、自分の中でインターン第二フェーズを迎えているように感じています。そして最近私は、「編集」の仕事に携わることが増えつつあります。
第二フェーズと感じるのは、これまではほとんどもとくらの編集部分に携わってこなかったから。
今年の夏くらいまでは取材に行って、記事を書いて、入稿して終わり、というところまでがメイン業務でした。その事前準備とか旗振り役はまったくノータッチで、先輩の編集業務を見てはいたのですが実際やってみるのは、全然違うんだなぁと感じて。「ここまで編集者の仕事だったんだ」と仕事をしていくたびに思わされます。
「新しいことに失敗はつきもの」と言いますが、それにしても仕事を進めていくたびに粗が出たり失敗したりすると、正直向いていないんじゃないかな、と思ったりもします。
だけどこの1ヶ月くらい、ちょうど特集中の【福島県大沼郡昭和村】の編集を担当しているおかげで「編集者って、自分じゃ言えないことや書けないことをそれを必要としている人に届けることができるんだ」と実感しています。
・参考:土からうまれた糸を継ぐ【福島県大沼郡昭和村】特集、はじめます。
私だけではどうにもならないことをどうにかできるというのは、いい仕事かもしれないな、と気づけたのは嬉しいです。
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