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【Slack雑談】東京で暮らすには情報の咀嚼スピードが重要?|後編

おばんです、立花です。

この「おばんです」っていう挨拶、下川町に来てから本当によく聞くのですが、北海道弁なんでしょうか(こんばんは、の意味です)。

北の国も、やっと、やっと、春の気配が色濃くなってきて、わしは本当にうれしい。「命よ、ありがとう」という気持ちになりますね。

文明が発達していない頃の北国の冬→春は、それはそれはドラマティックな変化だったことだろうと思います。

さて、今日は先週公開した「【Slack雑談】モノが少ないくいしん宅、その理由|前編」の続きです。

お疲れの月曜の夜の、帰り道などにサラリと読んでいただけたらうれしいです(アイキャッチはミニマリスト・くいしんさん宅から見る夕日です)。

東京で暮らすには情報の咀嚼スピードが重要?


立花:東京もごちゃごちゃしてますよね。雑念生まれませんか?

くい:家の外はごちゃごちゃしていても大丈夫です(笑)。部屋にいれば落ち着くので。

それで言うと、窓の外の景色というのは大きいかもしれない。今の部屋は8階なので、外に何もないので落ち着きます。

たなぼたでしたけど、引越してよかったことのひとつです。

立花:北海道に住み始めてから、都会の暮らし方を知っている人とそうでないひとがいるのかなって感じるようになりましたねえ。

くい:と、言いますと?

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