移住者も移住も、全然珍しくない【立花の日記】
こんばんは、立花です。
なんやかや、下川町へ移住してから半年が経ちました。
地域おこし協力隊の任期は3年。もう6分の1が終わったということです。
早いなあ。
こうやってあっという間に任期を終えそうです。恐ろしや……。
振り返ってみると、何ができたのか何を成せたのか、まったく思い出せないしまだまだやらねばならないことがいっぱいあるのですが、とりあえず約半年、健康に過ごせてよかったなあ(腱鞘炎やっと治った)。
さて、最近はあまりないですが、移住してすぐ、よく投げかけられた質問があります。
「田舎って、淋しくない?」
これです。
わたしが単身者ということもあってか、結構な頻度で聞かれました。
でも、どうなんでしょうね。
寂しさの種類にもよりますが、その寂しさが「友達や家族に会えない」ものであれば、全くのゼロと言ったら嘘になります。
でも、ここでも友達はできるし、古くからの友人や家族とも連絡はよく取るので寂しさのあまり枕を濡らす……ということはありません。それだけ気にかけてもらえているということでもあるので、ありがたい限りなのですが。
それから大前提として、わたしは一人でいるのも好きなので、常に誰かと一緒でなきゃダメ、ということもありません。
そういう意味で、人口が少なければ本物の一人になれるし、ボーッとすることもできるので個人的には心地よいくらいです(最近忙殺されてできていないけど)。
下川にいると、都会暮らしとあんまり変わらないなあと思うことの方が、多々あります。
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