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編集女子が"私らしく生きるため"のライティング作戦会議を始めます!

佐野です。突然ですが、「オンラインサロン」を始めました!

詳細はこちら:編集女子が"私らしく生きるため"のライティング作戦会議http://synapse.am/contents/monthly/sanotomomi

「オンラインサロン」は、一般的には「オンライン上のクローズドなコミュニティ」と呼ばれていますね。定義を、Wikipedia先輩に聞いてみましょう。

オンラインサロンは、共通の興味関心を持つ人々がWeb上に集う会員制(クローズド)のコミュニティの総称である。専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人の主宰者個人が運営している。オンラインサロンのプラットフォームとして「Synapse」などがある。(Wikipediaより引用)

ほほう…「ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人の主宰者」。

なるほど…「編集女子の」とテーマ付けてしまったからには、私は「編集の分野で優れたスキルや経験を持つ個人」として、オンラインサロンをオープンしたことになる、ということですね。

なるほどなるほど…。

少し偉そうな響きもありますが、でもオープンしました! かなりの情熱を傾けることになると思います。というか、予感としては私の全精力を、しばらくはこちらのオンラインサロンに注ぐことになるのだろうなぁと。

「書く」ということや、「発信する」ということが一昔に比べて広義になってきた昨今。同時に、女性の生き方も、これまでより選択肢が増えてきたのではないでしょうか。

私は、筆1つで、もしくはキーボードを打つこの両手を武器にして、女としても、人としても生きていきたい。

28歳。来月で、29歳。灯台もと暮らしを始めたのも、㈱Waseiに転職したのも、編集長になると決めたのも、いやもう少しさかのぼったライターを始めると決めた頃から、私は「これがきっと、20代最後の挑戦になるのだろう」と思って、なかば背水の陣的な気持ちで目の前のことにのぞんできた。

これもまた1つ、新しい私の挑戦でもあるのだと思います。30歳までに自由気ままな世界への旅に出たい。それを叶えるためにも、たぶんこれは必要なのかもしれないと。

冗談ではやりません。このサロンがオープンしたのは、6/19(金)。来週から、本格的に稼働していきたいと思っています。

じつは、このnoteを読んでくださっている「らふらくのタクスズキ」さん(@TwinTKchan)や、「ノマド的節約術」を書いていらっしゃる松本さん(@peter0906)もオンラインサロンに入ってくださっており…! 恐縮です。佐野知美、イベントできゃあきゃあわいわい騒いでるだけじゃなくて、体系的に頑張ります。

ちなみにお金かかります。以下参照…!

<コンセプト>

ファッション、グルメ、旅、恋愛、お金──現代に生きる女性の興味は多種多様。世の中の動きや流行にも敏感で、いつも新しい情報をキャッチするためのアンテナを張っています。だからこそ、今、大きな注目を集めているのが女性向けのメディアやサービス。ユーザーが女性なら、もちろん作り手も女性。女性ライターや編集者が活躍する場は増えてきているように思いますが、ふと「他の人はどうやって働いているんだろう…?」と不安になったりもするものです。日進月歩の世界において、編集女子の生きる道やコミュニティは、まだしっかりと整備されていないのが現状です。好きな仕事で一生働いていくために、一緒に頑張る仲間を見つけましょう。

<ゲストメンバー>(豪華です)

・朽木誠一郎(オウンドメディア「LIGブログ」編集長)

・仲島ちひろ(女子クリエイターのためのライフスタイルつくりマガジン「箱庭 haconiwa」キュレーター&エディター)

・木村絵里(ロハスピープルのための快適生活マガジン 月刊「ソトコト」編集者)

・鈴木絵美里(フリーランス)

・平山高敏(旅行ガイドブック「ことりっぷ」事業部 ウェブコミュニケーショングループ)

・中田景子(キレイになるって、面白い! ビューティマガジン「VOCE」ウェブサイト 編集長)

・島田零子(キレイになるって、面白い! ビューティマガジン「VOCE」ウェブサイト エディター)

・安藤巖乙(日本の魅力、再発見。雑誌「DiscoverJapan」編集者)

・松本麻美(人、暮らし、地域をつなぐ雑誌「TURNS」編集者)

もしご興味あれば、こちらのページを少しちらりと見ていただけるとうれしいです。引き続き、佐野知美頑張ります〜!

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