1年海外を放浪した私が考える、家を持つメリット10選【ゆるぽむ日記】

「人生に、家は本当に必要なのだろうか？」

そんなことを考えたことはありますか？

灯台もと暮らし編集長である私・伊佐は、2016年4月から1年ほど海外（と、たまに日本国内）を放浪し、家がない暮らしを不本意ながら続けてきてしまいました。

※不本意の理由は長くなるので割愛しよう……。

今日はそんな私が思う、家を持つメリット（特に、日本国内）について10個述べてみます。

どうぞ。

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[1]モノが置ける。

ミニマリストだって、モノは持っている。毎日すべての荷物を持ち歩くわけにはいきません。

否、できるんですが、「めんどくさい」。

みんな、シャンプーとかドライヤーとか下着とかパジャマとか、パソコンとか充電器とか「今日スーツケースから全部出して」んで「明日の朝全部しまう」で、また「夜全部出す」みたいな暮らし、続けたくないですよね。

家ってすごいんです。モノが置けちゃう。

[2]2週間後、自分がどこで眠っているか予想できる。

これは大きい。家がないと、2週間後どこで眠っているかなんて神のみぞ知るみたいな状態ですからね。

[3]ビーサンが要らない。