【夜会の準備①】夜会をもう一度やりたい理由
こんばんは、立花です。
来たる2月19日(日)に、立花主催で「待てない男女の夜会vol.2」を開催します。
バナーは、前回同様おぎゆかさんに作ってもらいました。ありがとうございます!
開催時間が少し早めで、しかもバレンタイン後という微妙なタイミングなのですが、この時間に設定したのは「イベント後にちょっとご飯でもどうですか」なんてことが参加者同士でできたらいいなと思ったためです。
vol.1では、5回にテーマ設定をし、皆さんで自由におしゃべりしていただいたわけですが今回も基本的な流れは同じです。
ただ、テーマは変えました。
トークタイム①|テーマ:現在すごくハマっているもの
トークタイム②|テーマ:「逃げ恥」「タラレバ娘」「カルテット」見てる?(見てた?)
トークタイム③|テーマ:今、なんとなく興味があること
トークタイム④|テーマ:1ヶ月自由な時間があったら何をする?
トークタイム⑤|テーマ:10年後、どんな風になっていると思う?
vol.1を知らない方のために、そもそもどうして「待てない男女の夜会をやることにしたの?」というのを簡単におさらいします。
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きっかけは、わたしが行った参加費500円の婚活パーティーでした(男性は参加費6,000円)。
集められた男女が、プロフィール用紙を記入し、それを交換しあって1分くらいで対面式で話し、その後自由時間で気に入った女性のところに男性が座り、15分ほどおしゃべりするという、もっとも古典的なスタイルの婚活パーティーだったわけですが・・・
なんて不毛な時間だろう!と感じだわけです。
集められた人たちは趣味嗜好も価値観も、全く違う人たち。もちろん、違うということをおもしろがれる人たちばかりであれば充実していたのでしょうが、わたしは30歳後半の男性に「ぼくらのこと茶化しに来たの?」みたいなことを言われたり、話が噛み合わなかったりしてひどくショックでした。
一方で、こういった恋活・婚活イベントは増えるばかり。今回のイベントを再度作るにあたりいろいろ調べ直したのですが、「エクストリームカレー会」(カレーを作る婚活イベント)なるものがあったり、「大人の運動会」なる怪しげなものがあったり、千差万別でした。
もちろんそこで素敵な出会いがあるかもしれないけれど、もっとこじんまりと、価値観が近い人たちが出会う場所を設けた方が、結果的に長続きする関係性が築けて充実した時間が過ごせるんじゃないのかな?
と、思って立花主催で「待てない男女の夜会」というイベントをやろうと決めたのであります。
***
vol.1で好評をいただけ、やりきった感があったため第2回もやろうか迷ったのですが、東京を離れてしまう前に、もう一度こういった場を設けたいなと思いました。
いわゆる「とにかく誰かと結婚したい!」「彼氏、彼女欲しい!!」という欲望を満たすためのイベントではありません。
わたしの「誰かとともに生きていくのは、めんどくさいけど愛おしいことでもあるはず」という思いに共感していただける方に集まり、それについておしゃべりする。
そんな会にしたいと思っています。
夜会当日までは、なぜトークテーマを先ほどの5つにしたのか、わたしなりの思惑(?)を解説したいと思います。
いろんな人が来てくれるといいなあ!
10人開催なので早いもの勝ちです。
よろしくどうぞ。
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