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【ぼくらの就活#1】鳥井弘文に聞く!「だから僕は中国へ行ったんです」

こんばんは、もとくらインターンの小山内です。以前から告知していた新連載「ぼくらの就活」を、いよいよ今週からスタートします。

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大学生活の一大イベントである就活は、今後の人生を左右する第一歩だからこそ、個々人の中にある悩みも多種多様だと思います。そんな就活は、「ある時期になると一斉にエントリーをし、だいたい同じ時期に内定を取る」「何十社という会社を受けて何十社と落ちる」というようなスタイルが王道として、何年も受け継がれてきたように思います。

しかし、終身雇用制が機能しなくなり、転職をすることが当たり前になった時代に、就活の王道もひとつではなくなっているのでは?という疑問が浮かびまました。この企画では、様々なバックグラウンドを持つ社会人の方々に「自身の就活」を振り返ってもらうことで、「どうすれば自分自身が納得できる就活ができるのか」について、私たち大学生がもう一度考えるきっかけづくりができれば、と思っています。

さて、第一回目にお話を伺うのは、私がインターンをしている灯台もと暮らしを運営する株式会社Waseiの代表、鳥井弘文さん。

鳥井さんは、自社の主力事業であるこれからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を運営するかたわら、ご自身のブログ「隠居系男子」でもこれからの生き方やライフスタイルなどを様々な切り口から展開しています。


大学で法律を勉強しようと思ったワケ

小山内 鳥井さん、取材を引き受けてくださり、ありがとうございます!

鳥井 いえいえ。今回のテーマは「就活」ですよね。僕で良ければなんでも聞いてください。

小山内 では、はじめに鳥井さんの大学生時代についてお聞きしたいです。大学時代どんなことをされていましたか?

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