【夜会の準備③】「逃げ恥」「タラレバ娘」「カルテット」見てる?(見てた?)
どうも毎度こんばんは! 立花です。
本日も「待てない男女の夜会vol.2」に向けたコラム的なものをお届けします。仕事帰りの電車内、夕食後の隙間時間に、お付き合いくださいませ。
今日はこちら!
問:「逃げ恥」「タラレバ娘」「カルテット」見てる?(見てた?)
これはですね……なぜトークテーマに設定したかというと、いろいろな人がかなり細かく、そして鋭く分析したブログなんかをよく見るからです。
実は、わたしはこれらのドラマ、全部見てません。すみません……。
でも、誰かの何かの琴線に触れるドラマなのだということは理解しているつもりです。
ちなみに、恋ダンスはざっくりとですが覚えました。そして「東京タラレバ娘」は原作である漫画はぜんぶ読んでいます。「カルテット」主題歌の「おとなの掟」はここ最近ヘビーローテーションしてます(椎名林檎作詞作曲だからね!)。
誰かの何かの琴線に触れている、もしくは触れていないけど気になる、ドラマに込められた哲学を話したい──、そんな方々が集まってくれたらいいなと思っています。
このトークテーマの時だけ、わたしも輪に混ざりたいくらいです。
そう言えばわたし、ドラマって長いこと全然見ていないことを思い出しました。
今でも一番記憶に残っているのは、「向井荒太の動物日記 愛犬ロシナンテの災難」です。毎週すごく楽しみでした。
獣医さん見習いの大学生の話なのですが最終回を録画してビデオテープが擦り切れるくらい見て、その度に号泣してました。犬が好きだから…涙がちょちょ切れました。
確か主人公の堂本剛が事故に遭って車椅子生活になってしまうのですが、相方犬のロシナンテが介助犬として訓練を受けるんです。ところがある日、剛と同じような境遇の少女と出会って、彼女にロシナンテを引き渡すことに。剛は「ロシナンテがいなくても平気だよ」みたいなことを言って車椅子から立ち上がるシーンがあるんですが、そこが…もう……涙で前が見えなくなるんです。
ちなみにこれ、調べたら2001年の作品だったので、今から16年前の話です。
時の流れ……!!!
表題の3つの作品を見ていなくても、こんな感じで昔の話もできたらいいですね。では!
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